【鰻丼もどき?】安くて美味しい白身魚Basaで鰻っぽいバサ丼

バサ丼
バサ丼


オーストラリアのスーパーで、よく売られている冷凍白身魚Basaで
鰻丼風バサ丼を作ってみました。


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Basa(バサ)とは

Basa
Basa

バサ (Pangasius bocourti) は、ナマズ目パンガシウス科に属する淡水魚である。東南アジアのインドシナ半島を流れるメコン川やチャオプラヤ川の流域が原産である。肉は美味で食用にされ、大規模養殖が行なわれている。
ベトナムではCá ba saカーバサと称し、重要な水産資源、かつ重要な輸出品目である。バサは植物を餌とする。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


フィッシュバーガーの白身魚のフライにも、使われています。

日本では、のり弁の白身魚フライとか。


バサを使ったオススメ料理5選



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  • 鍋料理
  • フライ
  • ムニエル
  • からあげ
  • 照り焼き

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[voice icon=”https://fromau.net/wp/wp-content/uploads/2021/08/28.jpg” name=”FFR” type=”l”]燻製にしても美味しいです。[/voice]

完全に鰻の代わりとはいきませんが、
市販のタレを使い、美味しく柔らかいBASAを使って鰻丼風バサ丼を作ってみました。

鰻丼風バサ丼


材料(2人分)

[aside type=”boader”]

  • 冷凍バサ 2枚
  • 片栗粉 適量
  • 料理酒 適量
  • 鰻の蒲焼きのタレ 適量

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KABAYAKI GRILLED SAUCE
KABAYAKI GRILLED SAUCE

うなぎの蒲焼きのタレは、オーストラリアで売られている市販のソースを使いました。

DAIWA FOOD(日本製)$7.8(約726円)
(1ドル=約93円計算。2022年4月18日現在)

[voice icon=”https://fromau.net/wp/wp-content/uploads/2021/08/28.jpg” name=”FFR” type=”l”]時間のある方は、自家製のタレを作ってみてくださいね。[/voice]


作り方

[aside type=”boader”]

  1. 冷凍Basaを解凍し、水分を拭き取り1口大にカットします。
  2. ①を料理酒に浸す。(10~20分)
  3. Basaの水分を拭き取り片栗粉をまぶし、油をひいたフライパンで火を通します。
  4. 鰻の蒲焼きのタレを加え、タレを絡めながら煮詰めます。

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料理酒の調理効果
  • 生臭みを消す
  • コク、うまみを引き出す
  • 味をしみ込みやすくする
  • 素材を柔らかくする
  • 保存性を向上させる

↑ オーストラリアで買える料理酒(Jun Pacific )のラベルに書いてあったのを丸写し。



BASAで作る鰻丼風バサ丼できあがり~。


バサ丼
バサ丼

ふわっと柔らかい白身にタレが絡み、こってりした出来上がりになります。
お好みで刻み海苔、山椒などを加えてどうぞ。

私は、冷凍庫に余っていたズッキーニも一緒に
Basa(バサ)と炒めて和えてみました。

さいごに

白身魚バサは、安いのに美味しくどんな料理にも合うので
家の冷凍庫には、いつも入っています。

味は、クセがなく淡白で美味しく、まるで高級魚のような風味。

Basa(バサ)は、オーストラリアのスーパーで冷凍切り身でよく売られているので、
家にストックしておけば、いつでもすぐに美味しい白身魚料理ができますね。

鱈(タラ)の代替品としても使えそうです。

お試しあれ。



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