
乾麺パスタを茹でる時間が面倒、
でも、パスタを今すぐに食べたい。
そんな時に、1~2分で美味しいパスタを作れる技です。

乾麺パスタを生パスタにするワザ
用意するもの- パスタが入る容器
- 水
パスタの容器は電子レンジで作るパスタの容器を使いました。
生パスタの作り方

- 乾麺を1時間以上、水につけておく。
- 生パスタのできあがり

パスタが入る容器に乾麺のパスタを入れ、麺がしっかりかくれるまで水をたっぷりそそぎ、
1時間以上放置するだけです。

水につけておくと色が白っぽくなり、やわらかくなります。
お湯に入れるとすぐにもとの黄色に変化します。
生パスタができあがったら、
- 水を切り熱湯でゆでる(1~2分)
それだけで、美味しいパスタができあがります。
パスタができあがったら、混ぜるだけのソースや市販のソースを使って簡単に作るのもいいですね。
今回使った、イタリア製の Barilla(No.3)
No.3は、通常、乾麺から茹でると5分でアルデンテになります。
このパスタを水に1時間以上つけ茹で時間約1分で、乾麺から茹でた時のように(それ以上かも!?)モッちりコシのあるパスタになりました。
仕事や出かける前に、乾麺パスタを水につけて冷蔵庫に入れて準備しておくと便利です。
帰って来る頃には生パスタのできあがり。
残った生パスタは、また水につけて冷蔵庫にいれておけば、2、3日使えます。
FFR
使いたい時に使いたいだけのパスタを!
パスタを水につけるメリット・デメリット
メリット- ゆで時間が早い(1~2分)
- ガス代・電気代の節約になる
- 生パスタ感覚の味(モチモチ、コシがある)
- 冷蔵庫で保存できる
- 大きい鍋を用意しなくて良い
- パスタの種類によっては、不味くなるものもある。
長い乾麺は、麺全体が入れられるようなパスタ専用鍋や大きな鍋が必要ですが、これは生麺でやわらかいので、小さな鍋でも折らなくても全体の麺をいれることができます。
FFR
麺を半分にパキッと折って入れたりしなくても良い 。
カモメさん
折って使うのもちょっとしたお弁当のおかずとかにいいけどね。
さいごに
おうちで作る簡単、生パスタの紹介でした。
水につけておいて、数分ゆでるだけで簡単美味しい生パスタ感覚パスタのできあがりです。
また市販の簡単に混ぜるソースなどを使えば、すぐにパスタ料理ができあがりますね。
ガス代・電気代の節約にもなるし、
美味しくて簡単・時短!ぜひお試しください~。
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