Kマートでトースティーメーカー($15 約1425円)を買って来ました。
(1豪ドル≒95円計算。2024年8月3日)
Kマートは、衣料品、家庭用品、家具、おもちゃなど、幅広い商品を手頃な価格で販売しているお店で、多くのオーストラリアの人々に利用されています。
トースティー(Toastie)
トースティー(Toastie)は、オーストラリアの一般的な軽食で
パンのスライスにさまざまな具材を挟んでトーストしたサンドイッチのことです。
マクドナルド(オーストラリア)にもトースティーがありますよ。
ホットサンドと違うのは、パンの端が閉じられていない事。
オーストラリアのカフェの定番メニューでもあります。
具材としては、チーズ、ハム、トマトなどがよく使われます。
カフェによって食材や焼き方にこだわったトースティーがあるので、
比べてみるといいですね。
電子レンジでトースティー
Kマートで買ったトースティーメーカーで、
トースティーは美味しくできあがるのか?
実際に作って確かめてみましょう。
箱の中には、
本体と取扱説明書1枚が入っていました。
通常、金属を電子レンジで加熱するのは危険ですが、
トースティーメーカーは、電子レンジ加熱OKな特殊加工のメタルプレートでできており、
シリコン製カバーとシリコン製ハンドルがついています。
両サイドともシリコン製ハンドルの中央にストッパーがあります。
簡単にストッパーを外せ、中のプレートとカバーも取り外すことが可能で洗いやすいです。
プレートの表面はフッ素樹脂塗膜加工、内側には焼き目をつけるための凹凸になっています。
HTCOトースティー
まずは、HTCOトースティーを作ってみましょう。
H: ハム (Ham)
T: トマト (Tomato)
C: チーズ (Cheese)
O: 玉ねぎ (Onion)
すみません。勝手に名前をつけました。
【作り方】
①食パン2枚の片面に、スプレーオイル。
(常温に戻したバターをまんべんなく塗る方法が一般的ですが、面倒なのでスプレーオイルにしました。)なくても良いですが、油を塗ると黄金色の綺麗な焼き目が付きます。
②スプレーオイル(バター)を塗った面が下側になるよう、食パンをプレートの上に置きます。
③具材(チーズ、トマト、タマネギ、コショウ、マヨネーズ、ハム)をのせ
ストッパーをしっかりとめます。
④食材をセットしたら、あとはレンジで加熱。
これとは違いますが、こんな感じのスプレーオイルをいつも使っています。満遍なく均一に塗れるので重宝しています。
【加熱時間】
800W 3分
1000W 2.5分
プレートを外して焼き上がりを確認。
表側は焼き目がちょっと薄めですが
裏側には焼き目がしっかりついていました。
焼き目が足りないようであれば、トースティーメーカーをひっくり返して1分加熱。
簡単にトースティーが出来上がりました。熱いうちに召し上がれ。
さいごに
Kマートで買ったトースティーメーカーで
簡単に熱々サクサク美味しいトースティーができました。
火加減調節なしのきれいな焼き目で失敗しらず。
電子レンジでチンするだけで手軽にトースティーが作れます。
自分好みのトースティーを作ってみてはいかがでしょう。
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