ぼんご?こんが?
日本のソウルフード、おにぎりは美味しいですよね。
その「おにぎり(ONIGIRI)」が今、外国人に大人気、大注目されているのを知っていました?
海外で日本のおにぎりが独自に進化
日本食文化が親しまれている国では、おにぎりは独自の進化をとげています。
それぞれの国の食文化に合わせたり、
日本食のヘルシーなイメージそのままが現地に受け入れられていたり。
いま日本のおにぎりが外国人の間でも「トレンド」になりつつあるのですよ!
だから、羽田空港国際線にあるおにぎり専門店「こんが」は外国人に大人気!
の大行列でした。
おにぎり こんがとぼんご
日本人のファーストフード!おにぎり。
運動会や遠足、勉強中の夜食や、お弁当に出されたり、どこの家庭にもある普通のおにぎり。
そんなおにぎりが、おにぎり専門店として東京の大塚にでき大人気となりました。大塚駅北口から徒歩3分ほど。都電荒川線の線路すぐ手前にある「ぼんご」です。1960年創業の老舗店で連日行列大人気の老舗店です。
その創業56年のおにぎりの名店東京大塚ぼんごで修行した、直伝の具材と最高級の古式精米法米で作られた迫力のおにぎり専門店「こんが」が羽田空港にできました。
たぶん、ここがあまり並ばずすぐに買える場所だと思われます。
それでも少し並んだけど。
ふんわりと口の中でほどけるような食感のお米の香りと甘味、
おにぎりのために仕込まれた新鮮な具材は、
口に入れた瞬間、日本のソウルフードを体験することができることでしょう。
日本のお米は美味しいんです!
海外から日本に帰ると、日本のご飯の美味しさに驚きますよね。
米とオカズ
おにぎりは、米とオカズがコンセプトのお店です。
メニューにあるおにぎりは、具沢山で、
リーズナブルかつ豊富なバリエーションで、どれにしようか迷うほど。
お米が口の中でホロっとほどけるくらいに柔らかく
パリパリ海苔でくるまれた、大きくキレイなふわふわ三角型のおにぎりはとても美味しそうに見えます。
一番人気のすじこ(702円)と、日本を離れるので、梅干しおにぎり(400円)にしました。
それでは、いただきましょう。
すじこおにぎり・・・口の中でお米が一気にほどけて、そこからたっぷり具材が溢れ出てきました。しあわせ~。
梅干しおにぎり・・・強烈なすっぱさ。すっぱ~い。これは、外国人にウケないかも。昔ながらのすっぱい梅干しおにぎりな感じがしました。
とうふ汁(194円)、お新香ミックス(248円)も日本最後の食事にぴったりでした。ごちそうさま。
出来たてのおにぎりの美味しさは格別ですね。漬物も美味し~。
日本のきゅうりは、しゃきしゃきして美味しい!
さいごに
オーストラリアでも、おにぎりを食べていると珍しそうに見られ、
作り方を教えてと言われたりします。握るだけなんだけど・・・。
ケアンズにも日本人経営のおにぎり専門店が昔からあったけど、今でも営業しているのかな?
お米という原料に対する野菜感覚も含めたヘルシーなイメージもあり、
おにぎりの需要は今後もさらに増えるのかもしれませんね。今やっと、おにぎりブーム!
やっぱり、日本の美味しいお米とそれに合わせた具材のおにぎりは美味しいですよね~。
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