HSBC銀行は、世界最大級のメガバンクです。
世界展開していて、各国に拠点があります。もちろん、オーストラリアにもあります。
日本に住んでいる日本人もHSBC銀行口座を持っている人が多いのではないでしょうか?
今回は、日本円を含む外国通貨を1つの口座で管理したいと思ったので、
HSBC銀行で口座を開くことにしました。
それでは、さっそく作りに行ってみましょう~。
HSBC銀行 口座開設方法
必要書類
- パスポート
- 運転免許証
- タックスファイルナンバー
HSBC銀行に行くと、
と言われたので、その日の1時間後に予約を入れました。大層な…。
約束の時間に行くと、個室に通されました。
必要書類の確認とインターネットの設定など1時間ほどの説明があります。ほとんど世間話だった気がする・・・をして無事に口座開設ができました。カードは、今週中に送られてくるそうです。
他の銀行だったら、窓口で終わりそうなものなのに。
HSBC銀行 新規口座特典
私が作った口座は、HSBC Everyday Global Account というものです。
新規に口座を開設すると、特典がありました。
・A$2000を口座に3ヵ月入れておくとA$100もらえる。(初回のみ)
・毎月A$2000以上の入金で2%キャッシュバック
(VISA Pay Wave A$100以下の支払い、A$50まで)
これは、おトクでいいですね!
オーストラリアは、キャッシュ(現金)を使わないところが多く、クレジットカードやデビットカードで支払います。ペイウェイブやペイパスと呼ばれるカードを機械にかざす(タップする)だけで支払いができてしまうのです。(100ドル以下の支払いの場合)
100ドルを超える高額商品購入時には、4桁の暗証番号、PIN(ピン)ナンバーを入れて決済します。
HSBCの銀行カードは、デビットカード機能付きバンクカードで、
預金口座に紐付けられた決済用カードです。
オーストラリアのバンクカードは、スーパーのレジで現金を出すこともできるんですよ。買い物ついでに、お金を引き出し。キャッシュアウトといいます。
銀行に行かなくても、スーパーで現金を引き出せるのです。
銀行も店舗、人手を減らし、機械化に動いているようです。
レストランの食事も100ドル以下の支払いなら、2%キャッシュバックです。
しばらく使ってみて様子をみようと思います。
オーストラリアの4大銀行で銀行口座を作りたい方は、コチラもどうぞ~。
高い年会費のかかるクレジットカードを作るよりも、
無料の銀行カード(デビットカード機能付き)で、2%キャッシュバックある方がおトクかもしれません。
ただし、ホテル予約などデビッドカードだけでは使えないところもあるので
私は年会費無料のクレジットカードももっています。
HSBC銀行 開設後の注意点
HSBC銀行に限らずの話なのですが、
日本人は、銀行口座を開設したまま、その後なぜか使わなくなってしまう人が多いように思います。
HSBC銀行は、こういった日本人が多いので銀行口座開設を規制しだしたそうです。
日本人に銀行口座凍結の連絡をしても、英語が通じないので銀行も困る。だから、私がHSBC口座を開設した時に、英語で意思疎通ができるのか試す為に別室に通されたのかもしれません。
外国人は、銀行口座にあるお金は、動かす(投資する)ことで利用しますが、
日本人は、銀行口座にあるお金は、金利重視でほったらかし→忘れる。
のではないでしょうか?
お金は、活用することによって生きてきます。
お金を使って楽しみましょう~❤
あわせて読みたい