JR西日本グループが発売している
SHIN CAN SEN CHU-HI(新缶線CHU-HI)を買って、新幹線車内で飲んでみました。
SHIN CAN SEN CHU-HI(新缶線CHU-HI)
新幹線車内で楽しむことをコンセプトとした
オリジナル缶チューハイ「SHIN CAN SEN CHU-HI(新缶線CHU-HI)」です。
2024年3月15日、JR西日本グループから発売されています。
新缶線CHU-HIは、「瀬戸田レモン」と「岡山シャインマスカット」の2種類があり
西日本エリアの地域色豊かなフルーツを味わえる、地域の果物を活用したチューハイです。
地元産の果汁を使用することで、
ご当地ならではの特別感を味わえるのが新缶線CHU-HIの魅力。
新幹線で楽しむ缶チューハイということで、
名称もSHIN KAN SENのKAN→CANに変えた
SHIN CAN SEN CHU-HI(新缶線CHU-HI)となっています。
既存のチューハイシリーズも好評。
既存のCHU-HIシリーズも美味しい。
アルコール3%
地元産の果汁を使い、アルコール分は控えめの3%
低めのアルコール分でちょうどよいほろ酔い気分を楽しめるのではないでしょうか。
お酒が弱い人にも楽しめるチューハイだと思います。
JR西日本のオリジナル缶チューハイ「新缶線CHU-HI」は、京都から大阪・兵庫・岡山・広島・山口・福岡の各新幹線停車駅、主要なターミナル駅で2024年3月15日より、初回5万本限定で販売を開始。
新缶線CHU-HI 瀬戸田レモン
【新缶線CHU-HI 瀬戸田レモン】
果汁3%/アルコール分3%
しまなみ海道の中に位置する瀬戸田町。生口島と高根島からなる小さな町です。
瀬戸田町のレモン栽培は、明治時代から始まったといわれ、1963年には生産量約900トンを誇る日本一のレモン産地。
瀬戸内の温暖な気候と、日当たりのよい斜面を生かして、太陽の光をふんだんに浴びて育った瀬戸田レモンを使用した、ジューシーで爽やかな味わいが楽しめます。
【瀬戸田レモンチューハイの新幹線】
N700系(のぞみ・ひかり)
N700系は、高性能な700系から最新技術を搭載し、より速く、より快適に、より上質にグレードアップした車両です。山陽新幹線のぞみ・ひかり号として活躍しています。
今乗っているのは山陽新幹線ひかり号自由席。
私は好きですが各駅停車で人気がないのか、いつ乗ってもガラガラです。
貸し切り状態で快適。
新缶線CHU-HI 岡山シャインマスカット
【新缶線CHU-HI 岡山シャインマスカット】
果汁3%/アルコール分3%
華やかな香りと味わいの岡山県産のシャインマスカット。種もなく大粒なのが特徴で皮が薄いため丸ごと食べることができます。
果汁をたっぷりと蓄えたハリのある果皮と、弾力のある果実。
シャインマスカット特有の上品な香りが缶のフタを開けると広がりほんのり甘くやさしい味です。
弾けるようにみずみずしく美しい黄緑色の岡山県産シャインマスカット(7月〜9月にかけて旬)を使用しています。
【岡山シャインマスカットチューハイの新幹線】
N700系(みずほ・さくら)
8両編成のN700系は、のぞみ・ひかり用の車両を基本に、くつろぎと安らぎの向上を図った車両です。新大阪~鹿児島中央間をみずほ・さくらとして運転しています。
缶には新幹線のイラストが入り目を引くデザイン。視覚的にも楽しめますね。
【販売場所】
京都から大阪・兵庫・岡山・広島・山口・福岡の各新幹線停車駅、主要なターミナル駅で2024年3月15日より 販売。
おつまみに・・・公式サイトによると、新缶線CHU-HIは、「岡山海苔天」等と一緒に飲んでいただくのがおすすめだそう。「岡山海苔天」は、JR岡山グループが開発した「JR PREMIUM SELECT SETOUCHI」シリーズの商品で、岡山産の海苔をカラッと揚げたスティックタイプのおつまみです。
新缶線チューハイに合うおつまみがあるなんて知りませんでした。
なので、きび田楽(黒みつ付き)とともにいただきました(笑)
黒みつをきび田楽に付けていただきます。くるみが入っていて、なかなか美味しい。
つまようじも付いて食べやすくなっています。
全国菓子大博覧会にて内閣総理大臣賞を受賞する実力もありの岡山銘菓。
小袋サイズでも売られているのでお茶請けにもぴったり。
さいごに
座席間隔もひろびろ、快適な設備(コンセント、Wi-Fiサービスなど)があり、
静かに安全に速く快適に移動できる新幹線。
その新幹線内で旅先や駅で売っているその地域の特産品を楽しむのは、
移動の旅も気分も盛り上がり楽しい思い出ともなりますよね。
駅弁に硬いアイスクリーム、チューハイ・・・日本の新幹線移動旅は楽しい~。
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