【サブウェイ】 英語で注文の仕方とおすすめメニュー

オーストラリアのサブウェイ
オーストラリアのサブウェイ

カスタマイズできるSUBWAY(サブウェイ)のサンドイッチは、海外で大人気。

オーストラリアでもマクドナルドやバーガーキングを抜いて人気ナンバーワンです。

新鮮な野菜がたっぷり食べられて、
自分好みのサンドイッチを作れるのはいいのですが、
初めてだと注文の仕方がいまいち分かりにくいですよね。

オーストラリアのサブウェイは、日本のサブウェイと比べて具材や味、言葉も違うので
ますます混乱して遠ざかってしまいがち。


ここで予習して行きましょう(笑)

オーストラリアのサブウェイは、店員さんはフレンドリーで
サンドイッチも種類豊富でとても美味しいですよ~。

サブウェイメニュー

オーストラリアのサブウェイ
オーストラリアのサブウェイ


サブウェイのどのメニューを選んでも、


基本は、

パン(選べる)→チーズ(選べる)→EXTRAS(有料)→オーブン(する・しない)→野菜(選べる)→ドレッシング(選べる)→追加(ドリンクなど(有料))

です。

日本人Aさん
もう、めんどくさそ。

日本人Bさん
選択肢多すぎ。

日本人Cさん
よく分からない!?

日本のサブウェイは、売上低迷しているそうです。

確かに、日本人には人気ないかもしれませんね。

サブウェイでの注文の仕方

1: Menu

最初に、メニューの中から食べたいものを選びます。

サンドイッチ、サラダ、パニーニ、ラップ・・・


今回は、チキンテリヤキ サンドウィッチ($7.95)にしてみます。

Subwayの人
Hi, are you ready to order?

FFR
I’ll have a Chicken Teriyaki.

カジュアルな雰囲気のお店では、「I would like to have」と言わなくても「I’ll have~」「単語+please」のようなシンプルな表現で十分です。


どのメニューを選んでも、基本は、同じです。

パン(選べる)→チーズ(選べる)→EXTRAS(有料)→オーブン(する・しない)→野菜(選べる)→ドレッシング(選べる)→追加(ドリンクなど(有料))

2:パン(種類とサイズ)を選ぶ

メニューが決まったら、次に、パンの種類とサイズを選びます。

パンの種類

  • Wheat Bread
  • White Bread
  • Italian Herb & Cheese
  • Malted Rye
  • Wrap
  • Gluten Free Wrap
  • Multigrain Wrap


パンは、Wheat Breadにしてみます。

Subwayの人
What type of bread?
FFR
On wheat bread, please.



「Wheat Breadで」という場合、ON を使う人も多いです。なくてもOK。


サイズも聞かれます。

Subwayの人
Which size?


サイズは、

  • 6-inch(15cm)
  • Footlong (30cm)

ここまで、チキンテリヤキ 6インチ$7.95、フットロング$11.45。
2人でシェアして食べるなら、フットロングを半分にすると安くなりますね。

フットロングにしてみます。

FFR
Footlong, Please.


慣れてしまうと、1~2を飛ばして、

Can I have a Footlong Chicken Teriyaki on wheat bread?

で注文することもできます。

3:Cheeseを選ぶ

次にチーズの種類を選びます。


チーズは料金に含まれています。好きなチーズを選びましょう。

Subwayの人
Which cheese would you like?
FFR
Mozzarella cheese, please.


チーズの種類

  • Natural Cheddar Cheese
  • Mozzarella Cheese
  • Old English style Processed Cheese

4:EXTRAS(有料)

Subwayの人
Would you like any extras?


追加トッピング(有料)もできます。

トッピング

  • Avocado($1.1)
  • Pineapple($0.3)
  • Beetroot($0.3)
  • Extra Cheese($0.6)
  • Double Meat($2)
  • Pepperoni($1.1)
  • Bacon($1.1)


肉、チーズ、アボカド、ペパロニなどを追加注文(有料)したい時は、ここで追加します。
ビートルートは、オーストラリアのハンバーガーショップでよく使われている食材です。

5:Toasted or Fresh?

Subwayの人
Toasted or Fresh?


ここまで具材をのせてトーストするかそのまま(Fresh)にするか聞かれます。

FFR
Toasted Please.


私はいつも焼いてもらっています。
パンがかりっ、チーズはとろ~りで美味しくなります。


まだ、終わりませんよ。


トーストが終わったら、次は野菜のトッピングです。

野菜でオニオンなど焼いてもらいたいものがある場合は、トーストする時に
伝えておきましょう。

6:Veggies

次に、パンにはさむ野菜を聞かれます。

Subwayの人
Any Salads?

どの野菜にしますか?

野菜の種類

  • Capsicum
  • Carrots
  • Cucumber
  • Lettuce
  • Onions
  • Spinach
  • Tomato
  • Jalapeno(ハラペーニョ)
  • Olives
  • Pickles


好きな野菜を入れることができます。

私は全部入れてもらっています。
全部入れても追加料金はかかりません。

FFR
Everything, please.
Subwayの人
Including Jalapenos?

ハラペーニョは辛いので、このように聞かれることもあります。

7:Sauce

次に、ソース(ドレッシング)を選びます。

Subwayの人
What sauce?



ソース(ドレッシング)を選べます。

  • Salt
  • Pepper
  • Habanero Hot Sauce
  • Blue Cheese Dressing
  • Pesto Mayo
  • Smoky BBQ
  • Chipotle Southwest
  • Mayonnaise
  • Marinara Sauce
  • Garlic Aioli
  • Sweet Onion
  • Sweet Chili
  • Honey Mustard
  • Ranch Dressing
  • Tomato Sauce


お好みのソースをどうぞ。分からない場合はお店の人に聞いてみましょう。
ドレッシングの増量・減量・なしも選べます。(無料)


ドレッシングのミックス(無料)もできるので、自分の好きな味を作ってみましょう。

7:Meal(有料)

Mealにするか決める。

Mealにする=ドリンクやサイドメニューをつける。 

Subwayの人
Would you like to make it a meal?


完成したサンドイッチに

ドリンクやサイドメニュー(ミートボール、クッキー、など)を
付けたセットメニュー(Meal)(有料)にすることもできます。

8:店内で食べるか持ち帰るか聞かれます。

Subwayの人
To have here or take away?
FFR
Take away, Thanks.

お疲れさまでした。

この店員とのやりとりが面倒だと感じる方が、日本人には多いようです。


私もなんですが・・・

日本で人気がないのも分かる気がします。

私のおススメサンドイッチ

1:Roast Beef

パン:ライ麦ブレッド
チーズ:モッツァレラかチェダー
トースト:する
野菜:全種類
ドレッシング:ハニーマスタード+ガーリックアイオリ

2:Chicken & Bacon Ranch Melt

パン:ラップかホワイト
チーズ:モッツァレラかチェダー
トースト:する
野菜:全種類
ドレッシング:ランチドレッシング

3:Steak Melt

パン:イタリアンハーブ&チーズ
チーズ:モッツァレラかチェダー
トースト:する
野菜:全種類
ドレッシング:チポトレ サウスウエスト

SUBWAYで人気のサンドイッチ

  • Chicken teriyaki(チキンテリヤキ)
  • Meatball(ミートボール)
  • Ham subs(ハムサブ)

だそうです。

au NEWS

日本のサブウェイおすすめメニュー

TBSテレビ(坂上&指原のつぶれない店)2020年10月4日
で紹介されていた日本サブウェイおすすめメニューです。

1:ローストビーフ+フラットブレッド

パン:ホワイト
トースト:する
トッピング:たまご
野菜:通常4種類
ドレッシング:ハニーマスタード

2:生ハム&マスカルポーネ

パン:ハニーオーツ
トースト:する
トッピング:えび
野菜:通常4種類+オリーブ
ドレッシング:バジルソース

3:チリチキン

パン:ホワイト
トースト:する
トッピング:ベーコン
野菜:通常4種類
ドレッシング:バジルソース・マヨネーズタイプ

さいごに

野菜もたっぷりとれるサブウェイ。
自分好みにカスタマイズできる分、選択肢も多くトッピングやソースなども種類が多すぎて、店員さんとのやりとりもあり、初めてサブウェイに行くととまどってしまいますよね。料金もいくらになるか分からないし。

さらに、海外のSUBWAYは英語での注文です。ハードルが一気にあがります。


日本では、サブウェイの注文は面倒で、オーダーの仕方がよく分からない
という事から人気がないようです。確かに。


基本の流れは、

メニュー(メインの具)を決めて

パン(選べる)→チーズ(選べる)→EXTRAS(有料)→オーブン(する・しない)→野菜(選べる)→ドレッシング(選べる)→追加(ドリンクなど(有料))

です。

7000万種類ものカスタマイズができるそうです。


海外では、自分だけのオリジナルサンドイッチが作れるので大人気。
これも個性!なんでしょうか。

日本は、国民性なのか?
ゆっくり考えている時間もないし、よく分からないし、間違えても嫌だし、
結局、みんなと同じでいよう!文化みたいなものがあります・・・よね?

だから、無難な人気なセットでお願いします!のようなセット商品があれば売れると思います。

海外に出たら、自分主義、自分大切、自分ラブ、自分命の気持ちです。

自分だけの為のサンドイッチをサブウェイでじっくり考えて作ってみるのは、いかがでしょう~

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