明星ぶぶか油そばを買って来ました。
明星 ぶぶか油そば
カップ油そば売り上げNo.1 東京・吉祥寺の名店「らーめん専門店 ぶぶか」監修の一杯です。
ぶぶかは、汁なしの「油そば」と「東京風醤油とんこつらーめん」を提供しているらーめん専門店で、ぶぶか高田馬場店では、早稲田の学生がブームに火をつけ大人気となりました。
しかし、一時期隆盛を極めた名店であっても、新しい油そばが続々と生まれ
流行に合わせて、人々の好みもどんどん変化していくのかもしれません。
ぶぶか 高田馬場店 平成27年9月閉店。
ぶぶかは支店も多かったのですが、人気が失速した感がありますね。
支店は、すべて閉店してしまいました。
今や、ぶぶか吉祥寺北口店1軒のみになっています。
店名の由来は、棒高跳び世界記録保持者セルゲイ・ブブカだそうで男子棒高跳の伝説的名選手です。ブブカ選手は、世界記録を何度も更新し、長期間頂点に君臨し続けたことから「鳥人」の異名があります。
そのブブカ選手のように成長したいとの願いを込めて「ぶぶか」
と命名したんだそう。なかなか良い名前。
それでは、油そばNo1人気のぶぶか油そば、いただいてみましょう。
開封
開けてみると、
・かやく
・コクとろダレ(振っタレ!)
・マヨネーズ
・ふりかけ
が入っていました。
ところで、
私は、インスタントやきそば麺を食べる時は、いつもスープを作って食べます。
この影響で・・・
なかなか、素晴らしいアイディア。
ぶぶか油そばの作り方
それでは(私流)
スープ付きぶぶか油そばの作り方です。どうぞ!
① フタを線まではがし、小袋4つをカップから取り出します。
② かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎフタをし、フタの上でコクとろダレ(振っタレ!)を温めます。
③ 5分後、湯切り口をはがし、お湯を捨てる。湯切り口からお湯をカップなどに入れ、塩こしょうで味付け。今回は、付属のふりかけも少々入れました。
④ フタをすべてはがし、コクとろダレ(振っタレ!)をかけて良く混ぜ、マヨネーズ、ふりかけをかけてできあがり。
① かやくの内容は、チャーシューとナルトが1枚ずつ、そしてメンマが少し。
② かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎフタをし、フタの上でコクとろダレ(振っタレ!)を温めます。
③ 5分後、湯切り口をはがし、
湯切り口からお湯をカップなどに入れ、塩こしょうで味付け。今回は、付属のふりかけを少々入れました。
④ フタをすべてはがし、コクとろダレ(振っタレ!)をかけて良く混ぜ、マヨネーズ、ふりかけをかけてできあがり。
コクとろダレ(振っタレ!)を3秒振ってからかけると、もっとおいしくなります!
ということで、3秒振ってから全体に絡めます。
仕上げに「マヨネーズ」と「ふりかけ」をトッピングして出来上がり。
さいごに
人気のぶぶか油そばカップ麺の捨て汁をスープにアレンジして食べてみました。
スープと油そばが出来上がりました。油そばだけの1品だと思っていたのに、スープも付くだなんてなんだか嬉しいですよね!?
これは他のカップ焼きそばにも使える技なのでぜひ試してほしいです。
まあ、かなり期待して食べて、
ちょっと想像してた味ではなかったのが残念だったけど・・・
ごちそうさまでした。
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