ピーナツバターを使った胡麻和えを作ってみました。
用意するもの
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- いんげん 200g
- ピーナツバター(無塩・無糖)50g
- めんつゆ 15cc(ml)
- メープルシロップ 10cc(ml)
- みりん 5cc(ml)
- ゴマ油 適宜
- いりごま 適宜
- 塩 適宜
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ピーナツバターは、無塩・無糖の
砕いたピーナツが入ったクランチタイプのものを使っています。
ウォンバットさん
サンドウィッチでよく食べてるよ。
作り方
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- 調味料を作る。
- いんげんを茹でる。
- いんげんと調味料を和える。[/aside]
ピーナツバターにめんつゆ、メープルシロップ、みりん、ゴマ油を入れてよく混ぜる。
メープルシロップの代わりに砂糖でもOK。
[aside]ピーナツバターが固い場合、電子レンジで少し温めると混ぜやすくなります。 [/aside]
FFR
液体で味が馴染みやすいと思ったので、家にあったメープルシロップを使いました。
次にいんげん。
いんげんを茹でる
いんげんはヘタを切り落とし、3~4cmの長さに切ります。
鍋にお湯を沸かして、塩を入れます。(水1Lに対して塩10g)
塩を入れないと水っぽいゆであがりになってしまいます。
2分ほど茹で、ざるにあげ、
氷水で急冷するか、冷水で冷まします。
キッチンペーパーで水気をふき取り
食べる前に調味料に和え、ゴマをふって完成。
FFR
ピーナツも入って美味しい。
さいごに
いんげんは、オーストラリアで安く手に入ります。
400g、3ドル(約252円)でした。
1ドル84円計算。2021年5月19日現在。
海外でも現地食材を工夫をすれば美味しい和食になります。
今回はピーナツバターを使いましたが、
中東料理でよく使われるゴマペーストのタヒニでも美味しく出来上がります。
いんげん独自の歯ごたえとピーナツバターのコクと広がるゴマの香りは、
毎日食べても飽きない味です。
海外でピーナツバターサンドイッチに飽きたら、簡単にできる和食もどうぞ~。
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