オーストラリアのスーパー食材だけで作る、
簡単でお手軽な「すし」っぽいメニューです。
シメサバのような味わいの「しめニシン」をどうぞ。
ロールモップス
ロールモップスとは、
ニシンの切り身で、ピクルスなどをくるくるっと巻き酢漬けにしたものです。
ヨーロッパでは、このようなニシンの酢漬けが一般的です。
移民が多いオーストラリアなので、こういった食材も売られているのでしょう。
ニシンの酢漬けは、冷えた状態で瓶詰めにされて販売されています。
しめニシン寿司の作り方
今回は、ウールワースで安売りされていた
MayersのRollmops($4.5 約360円)を使う事にします。
ニシンの中にガーキンが入れられ、くるくると巻かれて玉ねぎスライスとともに
ビネガーに漬けられて3つ入っていました。
赤いのはプラスチックのピンで、くるくると巻かれたニシンをとめています。
FFR
このまま食べても美味しいです。
材料
材料は2つだけです。
- ごはん
(ごはんに、すし酢は必要ありません) - ニシンの酢漬け
作り方
- ラップにニシン、ごはんの順に置きラップで包んで丸くする。
※ごはんは、冷ましてください。 - お好みで、ネギをのせる。
私は、瓶に入っていた玉ねぎスライスものせました。 - 醤油をかけてどうぞ。
さいごに
簡単すぎてすみません💦
酢が強いニシン漬けで身が少し柔らかいので、日本の寿司と違いますが
これはこれでさっぱりとして美味しいです。
簡単に海外でお寿司(っぽいもの)を食べたい時にどうぞ。
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