カンタス航空の国内線ラウンジ Qantas Club Lounge に行ってきました。
Qantas Club Loungeの入室条件
Qantas Club Loungeの入室条件は、
・当日カンタス航空の国内線をビジネスクラスで利用する人
・ワンワールドサファイア以上のステイタスの人
・ラウンジ利用券を購入した人
・カンタスクラブメンバーシップがある人
など。
ワンワールドサファイア以上のステイタス、つまりJGC会員の人も無料で入室できます。
同行者は1人まで一緒に入れます。
ラウンジ利用券は、eBayなどで買う事もできます。(相場$50≒5000円)
エコノミー席でも、カンタスポイント 9200ポイントか$59(約5900円)払えば
カンタスクラブラウンジに入ることができます。
(1ドル≒100円計算。2024年4月10日)
それでは、カンタスクラブラウンジに入ってみましょう!
Qantas Club Loungeの入り口
カンタスクラブラウンジ入り口は
搭乗ゲートと同じLevel1、レセプションとラウンジはLevel2にあります。
搭乗券とステイタスカードを見せて入室します。
受付スタッフは、忙しすぎてかったるそうな感じでした。さすが、オーストラリア。
Qantas Club Loungeの中
今回は夜便利用なので、夕食が用意されていました。
カンタスクラブラウンジでは、朝昼晩とメニューが異なります。
夕方のラウンジは、バーみたいな雰囲気。
キッズエリアもあり。
オーストラリアって本当に子だくさんでいつもどこでも賑わっていますね。
ラウンジ内はいつも、混んでいるような感じです。
カンタスクラブラウンジは広いので、席には座れると思います。
トイレ+シャワールームもあります。
特に予約はしなくても、空いていれば入ることができます。
近くにスタッフがいるので、タオルも持って来てもらえます。
掃除しているのでしょうが、いつも水浸しな感じ。トイレも付いています。
Qantas Club Loungeの飲食メニュー
横に長いカウンターの上に料理が置かれていて、食事は自由にとることができます。
ですが、食べるものがあまりないので、
サンドウィッチプレス機で自分好みのサンドウィッチを作っている人が多かったです。
一応、食事を少しずつとってみましたが、こんな感じです。
フライト情報のディスプレイがあるので、自分が乗る飛行機の情報も分かります。
ワイン、ビール、スパークリングワイン、コーヒーなどは自由にとれ、バースタッフもいるので、好きな飲み物を好きなだけ作ってくれます。
ジントニックを作ってもらいました。
さいごに
シドニー空港国内線 カンタスクラブラウンジの紹介でした。
シドニー空港には、プライオリティパスが使えるレストランも多いので、食事をするならプライオリティパス、エアライン上級会員でお酒飲み放題をしたい人や乗り継ぎでシャワーを浴びたい人ならカンタスクラブラウンジでしょうか。
無料でラウンジが使えないのであれば、
カンタスクラブラウンジは別に使わなくてもいい感じです。
あわせて読みたい