オーストラリアでは食洗機(ディッシュウォッシャー)が便利で、よく使っています。
シャンパングラスとか手洗いの面倒なものも綺麗にピカピカに洗ってくれます。
先日、スーパーで食洗機用洗剤 finish(フィニッシュ)を買ったら、
かわいいお皿が付いてきました!
その名も、ララコアラちゃん。
finishでもらったララコアラ
電子レンジ、食洗機(ディッシュウォッシャー)にも使えるシリコン製のお皿です。
20ドル以上のfinish製品を買うと、ララコアラちゃんは無料でもらえます。
finish製品を買わなくても、
別料金($19.95。約1656円)で購入もできるようです。
1ドル=83円計算。2021年6月20日現在
食洗機使っている?いない?
海外にいる時は、毎日のように食洗機を使っていますが、
日本にいる時は、ほとんど使っていません。
色々理由があるのですが、
一番の原因は、
日本で使っているのはビルトイン食洗機で、
汚れが落ちていない時がある!
のです。
腹立つわ~!
オーストラリアで使う大型食洗機は、スッキリ綺麗に汚れが落ちるのに。
食洗機(ディッシュウォッシャー)のメリット・デメリット
メリット[aside type=”boader”]
- 家事の時短
- 節水
- 高温で洗うので衛生的
- 手荒れの防止
- 手洗いしにくいものも洗える(魚を焼いた網、ピーラー、水筒のキャップなど)
- 乾燥機能があるので拭かなくても良い
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デメリット[aside type=”boader”]
- 場所をとる
- 洗えない食器がある
- 予洗いが必要
- 時間がかかる(1時間以上)
- 汚れが落ちていないことがある
- 洗い物が入りきらない場合がある
- 電気代がかかる
- 音がする
- 手入れが必要
- 臭う
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オーストラリアでは毎日使っている食洗機ですが
日本にいる時は、ほとんど使っていません。
なぜ日本の食洗機を使わなくなったのか?
食洗機は、
洗える食器、洗えない食器と分けて、軽くすすいでから食洗機に入れます。
日本にいる時の家の食器は、
まず食洗機対応食器が少ないので分けるのが面倒です。
オーストラリアの食器は、ほとんど食洗機対応。
また日本の食洗機は小さいので、
食器が重ならないようにパズルのように上手く入れなければなりません。
ですがもし食洗機が大きいと、少量の洗い物しかない場合
洗い物がたまるまで食洗機の中に置いてしまい、
夏場などは臭ってくるデメリットもあります。
これはオーストラリアでも同じ。
ということになるのです。
そして、一番腹が立つのが、
選別して予洗いして綺麗に入れてセットして時間をかけたのに、
汚れが落ちていないことがあるということ!
オーストラリアの食洗機は、汚れが落ちていない事なんてほとんどありません。
なぜ、日本の食洗機は汚れが落ちない場合があるのだろう?
何回が試しましたが、毎回汚れが残っているので
結局、日本の食洗機は使わなくなりました。
今では、洗った物を乾かす物置場になっていますw
無くても平気。
日本の食洗機には、日本のメーカーの液体タイプを使っていました。
finish(フィニッシュ)洗剤が、その時スーパーで売られていなかったので日本の食洗機専用洗剤を使っていました。
そして日本で食洗機を使う時は、ぴかぴかに綺麗に手洗いして食洗機に入れ、
食器を殺菌するために使ってるだけでした。
なので、物置化してます。
さいごに
オーストラリアの家には、食洗機は当たり前のようについています。
それほど便利でよく使われているのです。
食洗機がないと生活できない人もいるほどです。
海外では本当に便利。
でも、日本は食洗機の普及率が低いと言われています。
そりゃ、時間かけて手間かけて汚れが落ちていないと腹立ちますでしょう!?
何のための食洗機よ。
日本のメーカーで綺麗になる食洗機や使い方・コツがあるのなら教えてもらいたいです。
海外のメーカーは長年かけて研究してきたので誰でも簡単に使え優秀なのだと思います。
頑固な汚れも、綺麗すっきりボタン1つで簡単便利。
日本のメーカーさん!宜しくお願いします。
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