オーストラリア(シドニー)からシンガポール経由で
プーケットに遊びに行ってきました。
オーストラリアからプーケットまで
直行のジェットスター航空や
カンタス航空、ジェットスター航空利用のバンコク経由もあるのですが、
どれも満席!
なので、
シドニーから1日3便も飛んでいるシンガポール経由(少し空きがあった)
カンタス航空で行くことにしました。
Deevana Patong Resort & Spa(ディーバナ パトン リゾート & スパ)
プーケット空港からミニバスで約1時間、パトンビーチにある
Deevana Patong Resort & Spa(ディーバナ パトン リゾート & スパ)
に到着しました。
パトンビーチの人気エリアです。
パトンビーチにも歩いてすぐ、コンビニもあり、人気のスパがホテル内とすぐ近くにあります。
43/2 Raj‐U‐Thid 200 Pee Road, Patong Beach,
Kathu, Phuket 83150 Thailand
ウェルカムドリンク(ローゼルティー)
夜23時、夜中にホテルチェックインです。
他に宿泊客はいませんでしたが、ホテルスタッフはしっかりあたたかく迎えてくれました。
ロビーのソファーに座ってゆったりチェックインです。
赤いウェルカムドリンク(ローゼルティー)が出されました。
ハーブ大国のタイらしい飲み物です。
冷たく冷やされたローゼルティー(ハイビスカスティー)でリラックス~。
というか、パトンビーチ無事に到着できてよかった。
ミニバスの運転が超荒くて、乗客全員震えていました。パトンビーチ前の坂道の山なんて、ジェットコースターに乗ってるみたいだったわ💦
しかもホテル入り口付近に降ろされず、ホテル近くの説明もない
だいたいのもより通路付近場所。
そんなサービスは分かっていたけど、もうミニバス使うのやめようかな。
ローゼル(Roselle、Hibiscus sabdariffa)
萼と苞の肥大した部分は、酸味があって、生食できる。その他にジャム、ゼリー、酒、ハーブティー、清涼飲料など様々なことに利用される。また、葉は野菜として、茎からは繊維として利用される。ミャンマーでは「チンバウン」とよばれ、葉を炒め物やスープにする。ローゼルは、 花や果実(正確には肥大した萼と苞)をハーブティー、「ハイビスカス・ティー」に利用する。クエン酸などの植物酸が豊富で酸味がある。さわやかな嗜好飲料として、ビタミンCやペクチンなどが豊富なため風邪や咽頭痛の薬としても使用されている。また、利尿作用や穏やかな下剤としての作用などからダイエット効果を謳った使用法や商品もある。引用:ウィキペディア(Wikipedia)
赤いジュースでリフレッシュ!
部屋(デラックスルーム)
デラックスルームは、キングベッド 1 台またはシングルベッド 2 台。プールビュー。
エアコン、薄型テレビ(国際チャンネル付)、無料Wi-Fi、冷蔵庫あり。
蚊取りマットもありました。
床は、タイルフロアになっています。
ミニバーには、お茶/コーヒー、ボトルウォーター2本、
冷蔵庫の中にも冷えた水2本入っていました。
毎日、ボトルウォーターの補給をしてくれます。
バスルーム
バスルーム(バスタブなしのシャワーのみ、アメニティ)
アメニティは、驚くほど少ないです。誰かが使った後かと思った。
シャワーキャップ、綿棒、サニタリーバッグのみでした。
シャワールームには、ボディーソープとリンスインシャンプー。洗面所に液体ソープ。
タオルも少なくバスタオル2枚+バスマット1枚のみ。ハンドタオルはありません。
また、ベッドシーツも希望をしないと替えはありません。
タイのトイレ
一番大変だったのがトイレ!
長いこと忘れていましたが(最近はどこでも日本のトイレのように使える)、
ここは昔のタイのスタイルで、トイレットペーパーを流せないトイレでした。
使用済みトイレットペーパーは、トイレ近くのごみ箱に入れます。間違えてトイレに捨ててしまいそうでした。紙をトイレに流すと詰まるので気を付けましょう。
隣にシャワーホースが付いています。これは、タイ式ウォッシュレットで自分で洗い流して使います。慣れないと使いこなせません。
クローゼットの中に
クローゼットの中には、セーフティーボックス、ビーチタオル、PPバンド織りバッグ、ビーチサンダル、傘が入っていました。
このPPバンド織りバッグは軽くて水にぬれても丈夫で、なかなか使い勝手がよかったです。
ベトナムのPPバンドの人気バッグ店を思った!
日本でもPPバンドで器用に小物を手作りする楽しむ趣味もありますよね。
朝食
朝食は、プールサイドでいただきます。
サラダバー、パンコーナー、タイ料理、インドカレー、シュウマイなどがありました。
西洋人が好きなシリアル類が少なかったかな。
卵料理やヌードルは専属シェフがいて、自分好みに注文することができます。毎朝メニューは少し変わりますが、内容はほとんど変わりません。
ジュースバーにあったバタフライピージュースとマサラティーは毎日飲みました。ここのマサラティーは、紅茶を煮だしてスパイスを加えた濃厚なミルクティーで、砂糖は入っていません。自分で調節できるのでよかったです。スパイスの力で体の芯からじんわりと温まります。沢木 耕太郎のチャイを想像しながらいただきました。
コーヒーも濃くて美味しかったです。
バタフライピーとは
バタフライピー(チョウマメ:蝶豆)は、マメ科の植物。
鮮やかな青い花を咲かせます。
花の形が蝶ににているから英語名で Butterfly pea(バタフライピー)と言われています。
タイでは、この花を使ったハーブティーや、スイーツ、染め物などがあります。
鮮やかな青色なのでインスタ映えする飲み物としても知られていますが、
抗酸化作用を持つポリフェノールの1つアントシアニンが豊富に含まれていて、
エイジングケア効果も期待できるんだそう。
レモンやライムの果樹を入れると、色が青から紫に変わります。ホテルでは毎日色を青か紫にして出してくれました。
プール
Deevana Patong Resort & Spaホテルには、2つのプールがあります。
音楽がかかっていて、賑やかなプール。子ども用の浅いプールもあります。
バーもありドリンクが、2for1になるハッピーアワーもあります。
こちらのプールは静かに過ごしたい人向け。南国の木々に囲まれたガーデンの中にあります。子ども用浅いプールも近くにあります。
さいごに
プーケットの雨季(5月~10月)の8月に行きましたが、
滞在中、雨に降られて困ったことはありませんでした。朝方、1回だけ数分さらさらーっと降っただけ。その後は、ずっと晴れの暑い毎日でした。
ディーバナ パトン リゾート & スパホテルは、賑やかなパトンビーチにありながらも静かで、バングラ通りにも歩いて行ける距離にあります。値段も安く、1泊45ドル(朝食込)(約4275円)でした。(2022年9月5日現在)Deevana Patong Resort & Spa(日程・料金)
パトンビーチにも近く、コンビニもあり、人気のスパがホテル内とすぐ近く(同じ系列)にあります。
ただ、紙の流せないトイレと枕の匂いが嫌でした。枕はコンビニでファブリーズ(タイ製)を買って、毎日ファブリーズし天日干しをしましたが、それでも強烈に匂うのです。ファブリーズも効かない!
部屋を1回変わったのですが、そこの部屋の枕も同じ強烈な匂いがしました。今思い出しても気分が悪くなる感じ。2つの枕があって1つが洗っていなさそうな羽毛枕。その羽毛枕の匂いがキツイ。
トイレと枕の問題がなければ、安くて静かでいいホテルなんだけどな~。
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