まるで、日本の味の素の冷凍餃子みたいな感じ！？
Synearの「Crispy Fried Dumpling（クリスピーフライド餃子）」＄1.99（約185円）を買って食べてみました。（１豪ドル≒93円計算。2025年5月18日）
Synear Crispy Fried Dumpling（クリスピーフライド餃子）
アジアングロサリーの冷凍コーナーで、Synear（思念食品）のCrispy Fried Dumplingを大量に買っていた中国人のおばさんがいたので、気になって買ってみました。
Synear（思念食品）・・・中国・鄭州市に本社を構える大手冷凍食品メーカー。1997年の創業以来、餃子や湯圓、ワンタン、粽、中華まん、スナック食品など、400種類以上の冷凍食品を製造・販売しています。
Synear（思念食品）は、2008年の北京オリンピックでは冷凍食品の独占供給業者として選ばれた実績もあります。
Synear Crispy Fried Dumplingをオーストラリアのアジアングロサリーで買いました。
※ アジアングロサリー・・・アジア系の食材や調味料、冷凍食品などを扱うスーパーや食料品店のこと。日本、中国、韓国、タイ、ベトナムなど、アジア各国の食材が手に入るお店です。
どれどれ、大量買いするほど、そんなに美味しいのか？
袋を開けると12個の餃子が入っていました。
それでは、Synearのクリスピーフライド餃子を調理してみましょう～。
パリッと焼ける簡単調理！
【調理方法】
① 火をつける前にノンスティックのフライパンに冷凍餃子を並べフタをする。
② ガスを中火よりやや弱めにし、フタをして底面が焼けるまで約4〜5分焼く。
③ フタを外し、さらに2〜3分焼く。
（羽根部分がきつね色になり、カリカリになるまで焼く。）
④ お皿をかぶせ、フライパンをひっくり返して盛り付けたら完成。
フライパンをひっくり返しお皿に乗せる際、フライパンに餃子も張り付かず、するっと盛り付けできました。素晴らしい！
カリッとした皮の仕上がりがプロみたい。
気になるお味は？
2種類の冷凍餃子がありましたが、今回はニラと卵入り餃子です。
一口食べると、カリカリの美しい羽根、中からジューシーな具がジュワッ！
にらたっぷりのニンニクたっぷりで、なかなか美味しい。
酢醤油+ラー油で食べました。
軽めの餃子だから、パクパクいけてしまいます。
数個ずつ焼けるので、ちょっと小腹が空いたときや、
お弁当や晩ごはんのもう一品…なんてときにもぴったり。
しかも調理も簡単だから、冷凍庫に常備しておくと便利ですね。
さいごに
12個入りで＄1.99は安いです。
疲れて帰ってきた日や、ちょっと一品足りない時にも便利。
羽根つき餃子って難しそうで敬遠してたけど、これなら冷凍庫に常備しておきたいと思いました。
アジアングロサリーに行ったらぜひ探してみてください。
SynearのCrispy Fried Dumpling、肉なしでも満足感たっぷりの一品でした。
でも、ニンニクがたっぷり入っているので、ニンニク嫌いな人にはウケないかも。
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