2025年2月6日(木)放送DayDayで
フェンファンおすすめ中華、ファンメンジー(黄燜鶏)が紹介されていたので作ってみました。
許豊凡(シュウ フェンファン)・・・INI(アイエヌアイ)の中国出身メンバー。語学堪能(中国語、日本語、英語、韓国語、タイ語)で、料理もできるスーパーアイドル!
黄燜鶏(ファンメンジー)
フェンファンが皆さんに食べさせたいというおすすめレシピ、黄燜鶏(ファンメンジー)。
ファンメンジーは、中国・山東省の料理で、
鶏肉や野菜を醬油ベースのスープで煮込んだご飯が進むおかずです。
ごはんがいくらでも食べられる!
フェンファンおすすめレシピ 黄燜鶏(ファンメンジー)です。
それでは、作ってみましょう~。
材料
・鶏もも肉 2枚
・ピーマン 3個
・しいたけ 3個
・えのき 1/2パック(60g)
・油豆腐 60g(油揚げでも代用可能)
・にんにく 2かけ
・しょうが 3g
・サラダ油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・こしょう 少々
・しょうゆ 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・水 400ml
・中国醤油 小さじ1弱
《鶏肉の下味》
・コショウ 適量
・塩 小さじ1/2
・紹興酒 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1
アジアンスーパーで、料理用紹興酒 $2.19(約210円)、老抽(中国しょうゆ)$1.69(約162円)、油豆腐$4.79(約460円)、えのき$2.99(約287円)を買って来ました。
(1豪ドル≒96円計算。2025年2月7日)
しいたけは、家にあった乾燥しいたけを水でもどしてから使いました。
これらの材料は、オーストラリアでも簡単に手に入ります。
油豆腐、えのきは量が多かったので1/4だけ使いました。
鶏肉は、Woolworthsで売られていた鶏肉(骨付き)$4.43(約425円)466gを使いました。テレビのレシピでは骨なしの鶏肉を使っています。私は骨ごと使っています。
作り方
① 鶏肉を食べやすい大きさに切り、塩・こしょう、紹興酒、しょうゆで味付け揉みこむ。
フェンファンはこの段階が好きらしく、
揉みこむ作業を、マッサージしていきます、気持ちいい~と言っていました(笑)
少し寝かせて下味をしみ込ませている間に、
② 火をつける前にフライパンにサラダ油(大さじ1)と砂糖(大さじ1)を入れ混ぜ、弱火で熱しながらカラメル状にする。焦がさないように弱火で10分。
③ ②にニンニクを加えて香り付けし、①の鶏肉を入れて炒め、鶏肉に焼き目がついたら、調味料(しょうが:3g、しょうゆ:小さじ1、オイスターソース:小さじ1)を追加してさらに炒める。火加減は何も言ってなかったのですが、私は弱火で調理しました。
④ 鶏肉がつかる程度に水(400ml)を加え、
水と一緒に他の具材(しいたけ、油豆腐、えのき)も加えフタをして中火で10分煮る。
油豆腐は、油で揚げられているため、ほんのり香ばしく、噛むとじゅわっと旨みが広がります。煮込むと出汁をたっぷり吸い込み、ふんわりとした食感になってまた美味しい。
オーストラリアは中国人も多く住むので本場の食材が手に入ります。
油豆腐がなければ、日本の油揚げで代用可能です。
蓋は中が見えるティファールのフタを使っています。
どのサイズの鍋にも合うので、このフタ1つだけあれば場所をとらず便利です。
このままでも十分美味しいのですが
仕上げに、中国醤油の老抽、ピーマンを入れ、フタをして1分蒸らしたら完成。
テレビでは、赤と緑のピーマンが使われていましたが
私は緑のピーマンだけで作りました。赤があればもっと彩りよくなりますね。
老抽(中国しょうゆ)・・・まろやかな甘みがあり料理の色付けに使用されることが多い。
照りがでて味に深みが出ます。
老抽(中国しょうゆ)がなければ、日本のたまりじょうゆやポン酢でも代用可能。
ファンメンジー(黄燜鶏)できあがり~!
テレビでフェンファンが作っていた通りに作ってみました。
中国しょうゆを料理用しゃもじにたらして入れるのも料理上手っぽかったですね。
分量は公式サイトを参考にしました。
参考 公式DayDay
スープも美味しいので、ごはんにのせて食べるとフェンファンが言っていた通り、ごはんがすすみます。
さいごに
家庭でできる美味しい中華料理でした。
ゆっくり煮込むので失敗なく作れます。
それにしても、顔立ちの良さに加え、語学も堪能で料理の腕前も見事なフェンファン。
フェンファンを知らない人もDayDayの番組で彼に興味を持った人が多いのではないでしょうか?
次回もフェンファンの炒飯があるようで楽しみです。
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