インドネシア産の刺身用マグロ冊をアジアングロサリーで買って来ました。
500gで 22ドル(約1760円)。
(1ドル=約80円計算。2021年9月25日現在)
今日はマグロ三昧といきましょうか!
インドネシア最大の漁港は日本の支援でできている?!
インドネシア最大の漁港は日本の支援でできている?!
ASEAN諸国唯一のG20メンバーであり,近年経済発展が目覚ましい東南アジアの大国インドネシア。1万3千を超える島々からなり,世界第2位の漁獲高,また世界第3位の広大な排他的経済水域を誇る海洋国家である。そんなインドネシアで最大の漁港がジャカルタ漁港である。近海のみならず,遠洋漁業の水揚げ港として国際的にも有数の漁港として賑わっている。このジャカルタ漁港は,1970年代の設計・建設事業から2012年に完了したリハビリ事業まで一貫して日本が有償資金協力を行ってきた。これまでの協力により,岸壁,防波堤,冷凍設備,汚水処理場等の漁港インフラが整備され,衛生的な環境で魚の競り,魚やエビの加工などが行われ,日本や欧米を中心に毎日1億円相当の水産物が輸出されている。参考:外務省
日本の協力でジャカルタ漁港は、
今では、世界有数の陸揚げ(インド洋で漁獲された生マグロ)漁港に成長。
ジャカルタ漁港のおかげで、美味しいマグロに舌鼓を打てるのですね。
それでは、ありがたくマグロ冊を使って料理してみましょう。
マグロ刺身でアレンジレシピ、ポキ丼を作ってみました。
ポキ丼(ポキボウル)
ポキ丼(ポキボウル)とは、
ポケ(ハワイ語: poke)は、ハワイ料理の一品。実際には英語風にポキと発音されることが多い。白飯の上に載せたものはポキ・ボウル(poke bowl)とも呼ばれる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オーストラリアでもポキ丼は人気です。
作り方
ポキ丼の作り方は色々ですが、甘辛いタレが決め手。
あとは刺身を切って漬けてお好みの野菜を混ぜ、ごはんにのせるだけです。
これで、おうちにいながらハワイ気分になれますね!?
- アボカド 1個
- マグロ(刺身用)300g
- ごはん
【タレ】
- しょうゆ 大さじ2
- めんつゆ 大さじ2 + 水 大さじ1
- みりん 大さじ3
- ごま油 大さじ1
- わさび 適宜
- すりおろしにんにく 適宜
- 白ごま 適宜
トッピングのネギ、ノリはお好みで。
めんつゆは、にんべんのめんつゆ を使っています。
このめんつゆが美味しいのでお気に入りです。
みりんは、今回そのまま使っていますが、
子どもさんと食べる時は、
みりんは加熱してアルコールを飛ばしておくと安心です。
- マグロ、アボカドを角切りにします。
- ボウルにしょうゆ・水で薄めためんつゆ・みりん・ごま油・ワサビ・ニンニク・ゴマを入れ混ぜ、マグロを入れ15分程冷蔵庫に入れ味をなじませます。
- 食べる直前にアボカドを②に入れ混ぜ、ごはんの上に盛り付けます。
お好みで、ネギ、ノリをのせてどうぞ。
赤身のマグロはあっさりとして美味しく、アボカドとよく合います。
アボカドは、オーストラリアで大人気の健康食品。
カフェの朝食メニューにもアボカドは必ずあり、スーパーでも気軽に買えます。1個1ドル(約80円)程度。アボカドの略称「Avo」。
良質な不飽和脂肪酸に富み「森のバター」、「食べる美容液」などと呼ばれています。サブウェイにもありますよ。
さいごに
インドネシア産のマグロ、なかなかいけます。
マグロの刺身をポキ丼だけにするのはもったいないので、
最初は刺身でいただき、次にポキ丼、マグロの炙りにしていただきました。
美味しかったわ~。
日本もインドネシアもありがとう!
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