Brevilleのジャッフルメーカーで、
ホットサンドウィッチ(ジャッフルトースト)を作ってみました。
食パンに具をはさんで焼くだけ。
簡単なのに、カフェで食べるようなおしゃれサンドイッチができあがります。
日本でも一時期、ホットサンド 流行りましたよね。
ジャッフルとは
ジャッフルとは、こんな感じのものです。
キャンプなどで使ったりしているのを見たことがありませんか?
私は、この家電版 ジャッフルメーカーを使っています。これ ↓
この家電ジャッフルメーカーは、オーストラリアのご家庭には必ずあるといっていいほどの人気商品で、オーストラリアにホームステイしたら、いつか必ずホットサンドウィッチが出されると思います。
ではさっそく作ってみましょう。
ジャッフルサンドの作り方
ジャッフルサンドの基本の作り方は、
バター+パン+具+パン+バター
です。
バターはなくてもいいですが、器具にくっついたり見栄えが悪くなったりするので、油必要かなという感じです。バターを使うと香ばしく焼きあがりますし。
このセット(バター+パン+具+パン+バター)を、上下双方からサンドイッチメーカーでぎゅぎゅっと押さえつけ、カリッと焼き上げます。
これが基本の作り方です。
バターは塗りにくいので、私はパンにスプレーオイルを直接ふりかけて使っています。日本にはあまりないですよね!?こんな感じの ↓
できあがりは、ナイフなどで切らなくても対角線上にスジが入り三角形に割れやすくなります。ちょうど食べやすい形になるんです。
食パンは、マルチグレインパンを使いました。
具材
中身に入れる具材は、なんでもいいです。お好きなものを入れてください。
私は缶詰めをよく使っています。
オーストラリアでホットサンドウィッチに良く使われる缶詰は ベイクドビーンズ缶、クリームコーン缶、スパゲティ缶でしょうか?
安くて簡単です (´∀`*)ウフフ。
BrevilleのJaffle Maker (ジャッフルメーカー)を使ったレシピもあります。
美味しそ~♪
オーストラリアの缶詰
オーストラリアの缶詰は、種類が豊富で値段も安いです。長期保存もできるので、ストックしておくといいですね。
ベイクドビーンズ缶
ベイクドビーンズ缶は、オーストラリア朝食定番。
ちょっぴり甘く味付けされたトマトペーストに白いんげん豆がたっぷり絡まります。
安いのに高たんぱく低脂肪、食物繊維もとれます。
これさえ食べていれば、とりあえず生きていける?というもの。
スパゲティ缶
甘めのトマトソースに柔らかいスパゲティが入っています。日本にはないかな?
そのままで食べてみても、あまり美味しいものではありません!?
このようにジャッフルトーストで食べるのがいいかも。パン+スパゲティ。
ツナ缶
オーストラリアのツナ缶は、さまざまなフレーバーがありそれだけでおかずになります。ランチにツナ缶とクラッカーだけもってくるオーストラリア人もいます。
ツナ缶で作るホットサンドウィッチ
今回は、トマトとバジル味のツナ缶とチーズを使って
ホットサンドウィッチを作ることにしました。
トマトとバジル味のツナ缶にたまねぎのみじん切りを入れて、
基本の
オイルスプレー+パン+チーズ+トマトとバジル味のツナ缶にたまねぎのみじん切り+パン+オイルスプレー
です。
これをジャッフルメーカーに挟んで、
数分で美味しいカフェサンドウィッチのできあがり~♪
具材をいろいろ変えてみるのもいいですよね。
さいごに
缶詰で簡単にできる、おしゃれなホットサンドウィッチどうでしょう?
パンにたっぷりの中身をつめてぎゅ~っと閉めるので、かなり器具に力がかかります。
以前使っていた、プラスチック製の安いホットサンドメーカー(10ドル前後=約800円)は、数回使っただけで割れてしまいました。
長く使うならば、金属製の取っ手がついたBrevilleのようなジャッフルメーカーがいいと思います。取っ手が1つでフタを閉じやすく、金属製なので丈夫です。私は10年ほど使っていますが、いまだに壊れたことはありません。
いろいろな具材を入れて、カフェにでてくるようなホットサンドウィッチ。
おうちでどうでしょう~。
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