ゴールドコースト ガソリンスタンド
オーストラリアのガソリンは、日によって値段が急激に変わります。
昨日までA$1.29/Lだったのに、今日はA$1.59/Lとかそれ以上。
1リッターあたり 30cent 以上違う日もあるのです。
40Lを入れるとすると、A$12も違ってきますのでこの差は大きいです。
決まってはいませんが、
火曜日が一番安く木曜・金曜日が高くなる傾向にあるようです。
同じ道を毎日車で通っている人は、いつが安いかだいたい分かると思いますが、時々しか車に乗らない人は、安いのか高いのかよく分かりませんよね。
ガソリンの種類
unleaded91にエタノール10%が混ざったもの。 一番安い値段。環境にも良い燃料とされています。古い車は対応していないことがあります。
unleaded 91
日本でいうレギュラー。
premium 95
日本でいうハイオク。
diesel
ディーゼル。日本でいう軽油。
ペトロールステーションによって、名前が若干違います。unleaded(無鉛)のあとに続く番号が高いほど良いガソリンとなります。
どれをいれるか?
最近の新しい車のほとんどは、安いE10が使えると思いますが、オーストラリアの車は古い中古車も多いので確認しておきましょう。車の給油口付近にどのガソリンを入れればいいか、書いてあるのでそれに従いましょう。
オーストラリアのペトロールステーションは、すべてセルフです。自分で入れなければなりません。
順序としては、
- 車に給油するペトロールのスタンドに駐車する。E10やdieselは数が少ない所もあります。
- 入れたいペトロールを選んで、給油する。
- 給油したら、ペトロールステーションのお店(大抵はコンビニが付いています。)で番号を伝え支払う。
油入れ逃げされないように、最初に、お店の人が確認してから給油が始まるところもあります。不景気の時は、ペトロール入れ逃げが多かったので、ナンバープレート確認してから給油が動くといったこともありました。
ガソリンの値段を調べる
最近のガソリンの値段はいくらなんだろう?
そんな時は、アプリやインターネットでガソリン値段の相場を調べる事ができます。
アプリを使うならこれが便利。Petrol Spy(無料)
スパイっていい感じ。アイコンもかわいい。
場所にもよって値段が違うので、近い場所の安い所を選んで行きましょう。
でも、わざわざ遠くのガソリンスタンドにガソリンを使ってまで行くと損なので気を付けましょう。
また、ガソリンの値段が高い時にどうしても入れなければいけないという時は、満タンまでいれず、必要な分のガソリンをとりあえず入れておき、値段が安くなるまで待つということもしています。
ガソリンを安く入れる方法
ガソリンが安く買えるスタンドを見つけたから、ガソリンを入れることにしましょうか。
ここでまた安くするポイントがあります。
Caltexで使える 4c per litre割引クーポン
私は、Woolworthsでまとめて買い物(A$30以上)をするともらえるCaltexで使える
4c per litre 割引クーポン
を使っています。
Woolworthsは30ドル以上の買い物でCaltexの 4セント/L の割引クーポンがもらえます。レシートに割引クーポンが付いています。(有効期限1カ月)
まだまだこれで終わりませんよ~。
eGiftカードで払う
ここで、ガソリンの支払いを5%オフで買ったeGiftカードで支払っています。
ガソリン 4セント/Lの割引+5%オフのeGiftカード支払い。
セブンイレブンのアプリ
もう1つ、ガソリンを安くする方法があります。
ガソリンが高くなっている場合、アプリ利用者なら安くなるアプリがあります。
それが、セブンイレブンアプリ (無料)
こちらも、かなりおトクです。どちらがおトクなのか使い分けてみてください。
まとめ
ガソリンは安い日に、Woolworthsで買い物したレシートを使ってCaltexに行き、ガソリンを4c per litreで割引してもらい 5%オフで買ったeGiftカードで支払う。
それでも高い場合や値段を比べる為に、セブンイレブンのアプリを見てみる。
まだ高い場合は、少しだけガソリンを入れ値段が下がる日まで待って見る。
私は、 Caltex でガソリンを入れるなら、カンタスポイントも付くWoolworths Credit Cards で支払い。レシートを持っていく必要もなく(買い物をするとクレジットカードに登録される)Caltexでガソリンを入れたら、Woolworths Credit Cards のバーコードを読み取ってもらって、アプリに入れてあるeGiftカードで支払っています。
それでは、海外でも楽しい節約ライフを!
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