人間とは面倒な生き物です。
生えて欲しい場所には毛が生えず、発毛サロンに通い、
必要のない場所に生えてくる毛を脱毛するのに、脱毛サロンに通う。
VIOとは
VIOとは、
Vライン、Iライン、Oラインの毛をまとめた呼び方で、
デリケートゾーン、つまりアンダーヘア（陰毛）のことです。
毛の生えている場所が、アルファベットの「V」「I」「O」の形に似ているからこう呼ばれます。
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V ・・・ビキニラインの毛
I ・・・陰部の毛
O ・・・肛門周辺の毛
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VIOゾーンすべてを脱毛することを
ハイジニーナ
パイパン
などと言ったりします。
[aside type=”normal”] ハイジニーナは、「衛生」を意味する「hygiene（ハイジーン）」から造られた造語。
パイパンとは、麻雀の「白牌（パイ）」に由来する言葉。 [/aside]
さきほどの、VIOゾーンという言葉は外国ではありません。
どんな形がある？
アンダーヘアの形としては、
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・逆三角形型
・細逆三角形型
・長方形型
・楕円形
・台形
・ハート
・全処理
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などがあります。
どのような形に整えるかの呼び方は各国のサロンで異なります。
Bikini、G-String、Brazilianなど。
フランスでは、長方形にすることを「メトロチケット」というようです。
陰毛は英語で、Pubic hair（ピュービック ヘア）。
どのようなスタイルにするかは、お店の人と相談して決めましょう。
海外ではアンダーヘアがないのが当たり前
海外の女の子は、すでにエステやサロンでレーザー施術済みな人が多いです。
美容の為にというのもありますが、多くは衛生的なエチケットとして処理しています。
日本はまだ、アンダーヘア処理をしている人は少ないように思います。
脇や脚は脱毛しているのに、下の毛はそのままのナチュラルです。
外国人は、脇とか脚よりもまずは下の毛をツルツルにします。
外国人男性もマナーとして、アンダーヘアを整えるのが主流になってきています。
最近では、日本人男性もハイジ男子が増えていますよね。
アルプスの少女ハイジではないです。
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ハイジ男子＝VIOゾーンすべてを脱毛した男子のこと。
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メリット・デメリット
レーザー脱毛をすると、どんなメリット、デメリットがあるのでしょう？
・水着や下着も自由にファッションが選べる。
・自己処理から解放される。
・肌トラブルの解消。
・清潔感がある。
・恥ずかしい。
・施術の時、痛い（輪ゴムで弾いた感じ）。
・もとには戻れない。
美容だけでなく、清潔保持の観点からも脱毛していたほうが利点が多いです。
また自分が将来、介護を受けることを意識した「介護脱毛」もあります。
介護する側もなかなかキレイに拭き取ることは難しく、体力的な負担が大きくなります。
アンダーヘアを脱毛しておくことで簡単に対応でき生活の快適度を大きく改善することができるそうです。
日本人女性はかわいくて、髪が綺麗でおしゃれで外国人男性にモテますが、
いざベッドの上となると、ジャングルなアンダーヘアを見せつけられて
外国人彼氏に幻滅されるかもしれません。いえ、必ずされます。その場で別れを切り出されるでしょう。
外国人男性と付き合いたいなら、アンダーヘアケアはマストです。
髪の毛だけでなく下のヘアも整えておきましょう。
アジア人は男性も女性もムダ毛処理に関しては、あまり気にしていない人が多い気がします。
個人の自由なのでヘアの処理は好きにすればいいと思いますが、
海外の人の考えも知っておくといいと思います。
さいごに
オーストラリアの脱毛サロンは多く、ショッピングセンターにもあり、気軽に行けて安いですね。脱毛の仕方も進化して、痛みも少なく短時間で処理できるようになりました。
ですが、人間の陰毛には、外的刺激のクッションの役割や、
細菌やウイルスからの感染症を予防する役割もあるとされています。
では、どうすればいいのでしょうね？
実は、この記事を書くのも恥ずかしかった💦
外国人男性と付き合うことやファッションだけでなく衛生面のことを考え、
陰毛の処理をしたいものです。
それでは、また。
