最近、飲み過ぎと疲労で体力低下。
ということで、
シドニー空港で生牡蠣を食べました。飲み物はRestore Tonic。
あ、もちろん無料のプライオリティパス使用です(笑)
でた!弱ってもいく図太さ。
ど~も~!おかげさまで元気になりました!
オーストラリアの生牡蠣
シドニーでよく見かける生牡蠣は、
・Sydney Rock Oyster・・・夏が旬。小ぶりで味が凝縮されクリーミー
・Pacific Oyster・・・冬が旬。大きめであっさりとした食感
この2種類。
スーパーでも売られています。
Pacific Oysterは、外来種で日本からタスマニアに持ち込まれました。
夏冬と旬の生牡蠣がいつも出回っているので、
オーストラリアでは1年中、生牡蠣を食べられます。
オーストラリア人も生牡蠣を好んで食べています。不思議とオーストラリアで生牡蠣にあたったという人は聞いたことがありませんね。
Luke’s Bistro & Barのシドニーロックオイスター
生牡蠣1つ$6!(約624円)もしますが、
プライオリティパス利用なので無料です。ここは豪勢に行きましょう!
(1ドル≒104円計算。2024年5月25日)
生牡蠣をつるんと一口食べると、すぐに海の良い香りを感じます。
そして、とろけるような食感と濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、
まるでオーストラリアの大自然の海そのものを味わっているかのような贅沢な気分。
そのまま食べても美味しいですが、一緒についてくるレモンを絞って食べたり、(レモンのビタミンCは鉄分の吸収を助けます。)ミニョネットソースをつけて味変しながら味わうのも牡蠣の美味しさが引き立ってまた美味しい~。
牡蠣は高い栄養価もありグリコーゲンを豊富に含んでいます。
これで迅速にエネルギーを供給することができる。
ひとつぶ300メートル!
因みにキャラメルの「グリコ」は、牡蠣のグリコーゲンが名前の由来で、
牡蠣に含まれる栄養素グリコーゲンをキャラメルに入れた江崎グリコの創業の製品です。
工場では水あめや砂糖などの原料に牡蠣エキスを投入し、キャラメルが作られています。
参考 glico公式
飲み物は、LukeのRestore Tonic 100ml($8)約832円 にしました。
Restore Tonic
Luke Manganの腸内環境と免疫力を高めるドリンクです。
【内容】
・Prebiotics
(細菌や真菌などの有益な微生物の成長または活動を誘発する食品中の化合物)
・ココナツ
・パイナップル
・Blue Tea
・ブラックペッパー
あまり美味しくなかったけれど、効きそうな味です。
良薬は口に苦し。
さいごに
やっぱりオーストラリアの新鮮な生牡蠣は、
きりりと冷えた白ワインやシャンパンと一緒に頂くのが最高かな。
今回はいつもより飲みすぎてしまい、
体調が悪くなり、体力消耗、疲労をため込んでしまっていました。
肝臓が絶え間なく働いていたのでしょう。
外食でお酒が飲めなくなっては悲しい。
お酒は適量に楽しみつつ、休肝日を設けながら飲んでいこうと思ったのでした。
と毎回反省している気がする。
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