サンキューマートで、
おぱんちゅうさぎのピンクカレーでちゅ。が安くなっていたので買って来ました。
390円→195円
ありがとうさぎ?
それは、あいさつの魔法の歌ね。
あいさつの魔法・・・
2011年3月11日東日本大震災発生時、多くの一般企業がCM放送を自粛し、ACジャパンのCMが放送されました。ありがとうさぎ・・・など。「あいさつの魔法」を含めたACジャパンのCMが反響を呼びました。ポポポポーン。
おぱんちゅうさぎ
おぱんちゅうさぎは、イラストレーターの可哀想に!が手掛けるキャラクターです。頑張っているのに、ことごとく裏目に出て報われない、青リボンと白パンツ一丁のピンクのうさぎ。
常に涙目で、「不憫かわいい」姿がZ世代を中心に人気となっています。
誕生日は8月2日(パンツの日)。
サンキューマートでおぱんちゅうさぎのグッズも安くなっていたので買ってきました。
おぱんちゅうさぎ出始めの頃は、結構高かったんですよ・・・。
ブームは終わったのか!?
これは、駅のポップアップストアで買った人気のおぱんちゅうさぎ。遅延証明書付き。
おぱんちゅうさぎのピンクカレー
今回は、サンキューマートで安く売られていたおぱんちゅうさぎピンクカレーを買って来ました。
涙目でピンクカレーを食べているイラストのカレーです。
390円→195円
50%OFF
品名: おぱんちゅうさぎのピンクカレーでちゅ。
原材料名(カレー):牛肉(カナダ産)、ココナッツミルクパウダー、小麦粉、粉末油脂、砂糖、魚醤(魚介類)、レッドカレーペースト、澱粉、コンソメ、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(赤104,赤106)、香料、(一部にえび・小麦・乳成分・魚醤(魚介類)・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
原材料名(絵柄つき可食シート):ゼラチン(国内製造)/加工デンプン、カゼインナトリウム(乳由来)、グリセリン、プルラン、乳化剤、加工油脂、着色料(青1、黄4、赤102、赤106)
箱の中には、
カレーとおぱんちゅうさぎの絵柄付き可食シート(全3種)。
どんな食材でピンク色なんだろうと思っていたのですが、
オーストラリアでは使われない着色料をふんだんに使っているのですね。
作り方
1.うさぎの形にご飯を盛ります。
2.その上に温めたルーをかけてピンクにします。
3.トッピングシートをのせて完成です。
1:うさぎの形にご飯を盛ります。
結構、これが難しい。
2.その上に温めたルーをかけてピンクにします。
赤っぽいピンクカレーになりました。
3.トッピングシートをのせて完成です。
おぱんちゅうさぎは、不細工なのがかわいいので、
ぜひ、不細工に仕上げてみてください。
味は、ちょっぴり辛いタイカレー味。
で、気になるのが着色料。
着色料(赤104,赤106、赤102、青1、黄4)
オーストラリアでは使われない着色料が使われています。
日本製だから大丈夫と気にしていなかったのですが、
このカレー食べた夜、ずっと眠ることができなかった!
前日12時間寝たせいもあると思うのですが(←寝すぎ!)、体調が悪い?とか
何か悪い物食べた?今後の人生とか?いろいろ考えていたら全く寝られず
もしかして、夜食べたピンクカレーの着色料が原因なのかも?とか、
だから、今販売されているおぱんちゅうさぎカレー<ポーク中辛>は普通のカレー色なのかな?とか思ったり・・・
ピンクカレーが売られなくなったのも気になる。割引だったし。なんて、考えていると朝になってしまった。
オーストラリアでは、着色料の使用は食品基準(FSANZ:Food Standards Australia New Zealand)によって厳しく規制されています。
オーストラリアで使用されている着色料には、天然および合成のものがあり、
それぞれ安全性が確認されたもののみが使用されています。
まあ、ただの体調不良だと思うのですけど・・・と思いたい。
さいごに
おぱんちゅうさぎのピンクカレーを食べて、着色料の基準が国によって違う事に気が付いたという話でした。定価 390円(税込421円)は、高いな。
今、丸美屋食品で売られている
おぱんちゅうさぎカレー<ポーク中辛>は、151円(税込)なのに。
サンキューマートでピンクカレーが半額の195円(税込214円)だったので、
購入してみましたが、
サンキューマートで売られている多くの(売れ残り)おぱんちゅうさぎグッズが半額になっていました。もう、おぱんちゅうさぎの人気は終わったのかしら?
おぱんちゅうさぎは、不憫と言っても、
決してボンビーガール(貧乏女子)じゃないから
共感しにくい人もいるかもね。
LineのConyウサギの方が現実的で面白くてかわいいかな。
着色料なしにピンクカレーを作りたい方は、ビーツを使うと作れますよ。
今夜は眠れるのか!?
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