バンコクのmarimekkoカフェに行って来ました。
marimekko kafé
marimekko kaféは、1951年にフィンランドで設立されたテキスタイルブランド マリメッコ(marimekko)のカフェです。クッションカバーから食器もマリメッコ一色。
隣には、マリメッコブランドのお店も併設されています。
marimekko(マリメッコ)は、UNIKKO(ウニッコ)柄をデザインしたマイヤ・イソラ(Maija Isola)をはじめとして、国内外のデザイナーが、ファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。
ユニクロとのコラボでも大人気でしたね。
バンコクBTSプロンポン駅直結 エンポリアムにあるmarimekkoカフェに行ってきました。
お皿もペーパーナプキンも全てmarimekko。スタッフのエプロンももちろんマリメッコ。
Mansikkavuoret(マンシッカ ヴォレット)
マンシッカ ヴォレットは「いちごの山」という意味。
陽気で活気に満ちた Mansikkavuoret (イチゴの山)です。
青い空に白い雲バージョンもあります。
爽やかな可愛らしさでハッピー感満載。
デザイナー Maija Isola
Flower フラワーベース
国際的な評価も高いガラス作家、カリーナ セス・アンダーソンがデザインしたフラワーベース(花瓶)です。ふっくらとした曲線と滑らかなフォルムが愛らしい雰囲気。
メニュー
今回頼んだのは、Berries Gravity(THB160)とPancake with cream cheese mousse(THB350)。
Berries Gravity
Berries Gravity(THB160:約686円)スペシャルコーヒーです。
Unikkoプレートに乗せられてきました。
(1THB≒4.29円。2024年6月16日)
UNIKKO(ウニッコ)
ケシの花をモチーフにしたウニッコ柄は、マリメッコを象徴するアイコン的なデザインです。定番のレッドをはじめ、手元に明るく映えるビビッドなカラーが人気です。
ウニッコ柄ファンにとって楽しみなのが、毎シーズン限定色が発表されること。限定色と言われるとファンは手に入れたくなりますよね。
Berries Gravityスペシャルコーヒーは、
ベリーのフルーティーな香りとともに、コーヒー自体の深いコクが感じられるように調整されているようですが、コーヒー好きな私には、いまいちな味・・・
でしたが、
marimekkoカフェのかわいいインテリアと相まって、
これはこれで素敵なコーヒー体験を楽しむことができました。
Pancake with cream cheese mousse
Pancake with cream cheese mousse(THB350:約1502円)。
(1THB≒4.29円。2024年6月16日)
パンケーキはふわふわではなく少し固めのしっかりとしたもの。
これにメイプルシロップをかけていただきます。
クリームチーズソースとフルーツの組み合わせは、リッチでありながらさわやかで美味しい~。
プレートは、marimekko Siirtolapuutarha Tableware Series(マリメッコ シイルトラプータルハ テーブルウェアシリーズ)。
Siirtolapuutarha(シイルトラプータルハ)
「市民菜園」という意味を持つ柄は、モノトーンですが華やかでかわいらしく、マリメッコの中でも非常に人気があります。
店内は、小さな子どもを連れた家族や年配の方などでアットホームな雰囲気でした。
さいごに
バンコクは食の天国。
タイ料理だけでなく、日本料理、中華料理、インド料理、イタリアンなど、国際的な料理も豊富で多彩な料理が楽しめます。ドンキ食材もある!
料理だけでなく、ファッションやマッサージに娯楽…、海外にいながら、なんでも揃い
安くて便利でエキサイティングな国。
タイ在住の日本人は、不自由なく楽しく過ごせますね。羨ましい。
ということで、
オーストラリアの冬には、毎年タイに来ています。
マウント?
ゾウにも乗れますし。
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