スーパーで「かっぱえびせん 紀州の完熟梅味」を買ってきました。
かっぱえびせん 紀州の完熟梅味
かっぱえびせん 紀州の完熟梅味を、
イオンスーパーで買ってきました。1袋98円(税抜)
内容量 64g
賞味期限 6ヶ月
販売地域(都道府県) 全国
発売日 2023年01月16日
終売日 2023年04月下旬
※コンビニエンスストア以外の店舗では1月23日から販売
春の訪れを告げてくれる梅の花。
梅の花びら占い
春の訪れを感じる梅の花型かっぱえびせんが出たらハッピー♪
だそうで、
どれどれ。
開けてみると花びらが入っていました。
ハッピー❤
2枚も入っていました!
いつものかっぱえびせんに、梅の酸っぱさがアクセントになって、
やめられないとまらない。
梅の花はどれくらいの確率で入っているのかな?
私に届いた かわいい梅の花びら。
飛梅(とびうめ)伝説
梅の花と言えば、
学問の神様、菅原道真(すがわら の みちざね)を思い出します。
「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
無実の罪を着せられ、京都から大宰府へ左遷されることになった菅原道真。
屋敷内で大切にしていた庭木の梅の木に別れの歌を詠みます。
現代語訳:
東風が吹いたら(春が来たら)芳しい花を咲かせておくれ、梅の木よ。
大宰府に行ってしまった主人(私)がもう都にはいないからといって、春の到来を忘れてはならないよ。
菅原道真に愛でられていた梅の木は、ずっと道真の側にいたいと、
京都の屋敷から、一晩で九州まで飛んできたという伝説があります。(飛梅伝説)
左遷されてから2年後に、
衣食住もままならず窮死に追い込まれ、菅原道真は59歳で生涯を終えましたが、
今も太宰府天満宮には、樹齢1000年を超えるとされる
神木として知られる梅の木(飛梅)が、慕っていた主の言葉を守るかのように
春の訪れとともに咲いています。
太宰府(だざいふ)=中世以降の地名や天満宮。
あまり出ない?かっぱえびせんの梅の花が
私のもとに来てくれてありがとう。
さいごに
日本のお菓子は美味しくてかわいいものが多いですね。
食べる楽しみだけでなく、
季節によって風情を感じさせる味が期間限定で出たりと独自性が高い。
日本のお菓子は海外で大人気です。
外国人に喜ばれるお土産になりますよ。
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