オーストラリアのラジオから
いつも流れている2021年のヒット曲10選です。
この他にもまだまだ名曲はたくさんあるのですが、
私の耳に特に残った曲を厳選しました。
それでは、どうぞ!
- 2021年人気洋楽曲10選
- 1 Ghost-(Justin Bieber)
- 2 Stay-(The Kid Laroi)
- 3 My Universe-(Coldplay)
- 4 Shivers (feat. Jessi & SUNMI)-(Ed Sheeran)
- 5 Bad Habits-(Ed Sheeran)
- 6 Overpass Graffiti-(Ed Sheeran)
- 7 THATS WHAT I WANT-Lil Nas X
- 8 Message In A Bottle (Taylor’s Version) -Taylor Swift
- 9 Easy On Me-(Adele)
- 10 Fancy Like-(Walker Hayes)
- さいごに
2021年人気洋楽曲10選
1 Ghost-(Justin Bieber)
「ゴースト」はカナダの歌手ジャスティン・ビーバーが歌う曲です。
ジャスティン・ビーバーは意外に良い曲が多いですね。
Since the love that you left is all that I get, I want you to know.
That if I can’t be close to you, I’ll settle for the ghost of you.
I miss you more than life (More than life).
君が残した愛が僕の全てだから、君に知ってもらいたい。
君のそばにいられないのなら、君のゴースト(面影)で我慢するよ。
命よりも君が恋しい(命よりも)
2 Stay-(The Kid Laroi)
「Stay」は、オーストラリアのラッパーで歌手のキッド・ラロイと
カナダの歌手Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とのコラボ曲となっています。
The Kid Laroi(ザ・キッド・ラロイ)は、2021年1月にオーストラリアでアルバム・チャート1位を獲得し、最年少ソロ・アーティスト記録を更新するという快挙を成し遂げました。
ジャスティン・ビーバーのラスヴェガス公演にサプライズ出演し、
「ステイ」を披露したパフォーマンス動画も公開されています。
2人の相性が伝わって来るようです。
Oh, I’ll be fucked up if you can’t be right here
I do the same thing I told you that I never would
I told you I’d change, even when I knew I never could
I know that I can’t find nobody else as good as you
I need you to stay, need you to stay, hey
君がここにいてくれないと僕はめちゃくちゃになってしまう。
決してしないと言ったことまでしてしまうよ。
変わると言ったのに 自分には無理だとわかっていても
君のような素敵な人は他にいないとわかっているのに
僕は君と一緒にいる必要があるんだ 一緒にいる必要があるんだよ。ねえ。
3 My Universe-(Coldplay)
「マイ・ユニバース」はイギリスのロックバンド、
コールドプレイと韓国のポップグループBTSによる英語と韓国のコラボ曲です。
人気の英ロックバンド・コールドプレイとこれまた大人気の韓国の7人組グループ・BTSとの
コラボレーション曲「My Universe(マイ・ユニバース)」は最強でしょう。
英語と韓国語、2つの言語で歌っている同曲は、
コールドプレイとBTSが作曲作詞を手がけ、世界的ヒットメーカーのマックス・マーティンがプロデュースを担当しています。
4 Shivers (feat. Jessi & SUNMI)-(Ed Sheeran)
Shivers (feat. Jessi & SUNMI)-(Ed Sheeran)
「Shivers」は、英国のシンガーソングライター、Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲。
shiverは「震える」「身震い」「ぞくぞく」という意味です。
I love when you do it like that.
And when you’re closer, give me the shivers.
Oh baby you wanna dance until the sunlight cracks.
僕をそんな気持ちにさせてくれる時が大好きなんだ。
君が僕の近くにいる時、ゾクゾクするよ。
朝日が差し込むまで、ずっと踊っていたいだろう?
Shivers (feat. Jessi & SUNMI)-(Ed Sheeran)
5 Bad Habits-(Ed Sheeran)
「Bad Habits」は、英国のシンガーソングライター、Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲。
Habitsは「習慣」「癖」という意味。
Bad Habitsは「悪い習慣」「悪い癖」。
この曲に出てくる「You」は・・・。
変な薬とかやってなければいいけど。
Every time the sun goes down.
I let you take control.
太陽が沈む時、いつもあなたに主導権を握らせるんだ。
6 Overpass Graffiti-(Ed Sheeran)
Overpass Graffiti-(Ed Sheeran)
「Overpass Graffiti」は、英国のシンガーソングライター、Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲。
ミュージック・ビデオでは、
Ed Sheeran(エド・シーラン)が旅に出る内容となっています。
エンディングで、Ed Sheeran(エド・シーラン)がお相撲さんとばったり会い、
また再びどこかに旅に出ていく様子で終わります。
「いやま~!どこにいくの?」、「一緒に行っていい?」
Ed Sheeran(エド・シーラン)の日本語の会話も聞けますよ。
Ed Sheeran(エド・シーラン)大人気!
3曲連続でどうぞ。どの曲もめちゃくちゃいい!
Overpass Graffiti-(Ed Sheeran)
7 THATS WHAT I WANT-Lil Nas X
アメリカのラッパーで歌手のLil Nas Xの曲。
2019年はじめより動画共有アプリTikTokで人気となり、
カントリー・ラップのシングル曲「Old Town Road」にて国際的な注目を集めました。
8 Message In A Bottle (Taylor’s Version) -Taylor Swift
アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトの曲です。
2021年11月にシングルとして米国のポップとアダルトポップラジオ局に影響を与えました。
9 Easy On Me-(Adele)
「Easy On Me」は、英国のシンガーソングライター、Adel(アデル)の曲。
Adelが離婚について語った曲で、1人息子へのメッセージでもあります。
オーストラリアは離婚率が高いから、多くの人の共感を得たのかな?
毎日ラジオで流れていました。
10 Fancy Like-(Walker Hayes)
「Fancy Like」はアメリカのカントリーミュージック歌手Walker Hayes(ウォーカー・ヘイズ)の曲。
コストコで働いて生計を立てるなど、音楽家としては不遇の時を過ごしたそうです。
コストコで働けるってラッキーじゃね!?
けだるくポップな感じな曲がいいですね。
さいごに
以上、2021年オーストラリアでよく聞いた私の耳の残る曲でした。
今年は、Ed Sheeran(エド・シーラン)の曲がオーストラリアでよくかかっていました。
車に乗る時は、いつもラジオを聞いています。
オーストラリアのラジオは
流行りの音楽が次から次へと軽快に流れてきて
聞いてて楽しいんです。
今現在の人気曲だけでなく、
過去に流行った曲もミックスされて流れてきます。
人気の曲は1日に何回も流れるので、
今、何がオーストラリアで流行っているのかすぐに分かりますよ。
私のお気に入りラジオは KIIS FM 106.5 Sydney。
https://www.kiis1065.com.au/
州によってラジオ局が違うので、
ぜひ住んでいる地域でお気に入りのラジオを見つけて楽しんでくださいね。
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今回2度目の出演。