今夜の夕食はひさびさに、お寿司です。
海外のお寿司は高いし、
魚は新鮮だけど、自分でスシを握ると美味しくなかったりするので、
食べていなかったのですが、
今回はコロナの影響で当分日本に帰ることができません。
和食、特にお寿司が食べたくなったのです。
なので、オーストラリアの魚屋さんでさしみを買って手巻き寿司を作ることにしました。
オーストラリアで買える刺身
これで、20ドル。日本円で1600円。(1ドル80円計算)
高いような安いような。
オーストラリアで刺身グレードを出す魚屋としては安い方かも?
6種類もの刺身が入っていました。
オーストラリアでよく見られる刺身
・サーモン(Salmon)
・イカ (Squid)
・マグロ (Tuna)
・ヒラマサ (King Fish)
・帆立 (Scallop)
・鯛 (Snapper)
これで、20ドル(約1600円)です。
これらの刺身は、オーストラリアの刺身でよくある種類です。
オーストラリアのサーモンは、脂がのってとても美味しいです。
ウールワースなどのスーパーでは、生牡蠣(Oyster)も売られています。
今回の刺身には、キュウリの千切りとわさび、レモンスライスが付いていました。
お寿司は海外で人気
オーストラリア人にもお寿司は人気です。
歩きながら食べられる寿司ロールは、よく食べられていると思います。
オーストラリア人に人気のお寿司の具材は、
サーモン、ツナマヨ、照り焼きチキン、唐揚、海老天ぷら・・・でしょうか?
缶詰のツナ缶にマヨネーズを混ぜて、スシにするだけでオージー大喜び!です。
ケアンズの有名人気レストランで、料理の説明にソースはQPマヨソースでございます!とぎょうぎょうしく言われ、ちょっと引きましたが。
それだけ、日本食が世界で人気という事ですよね!?
キューピーマヨネーズを使っていることに誇らしげ。キューピーマヨネーズを知らない?オージーがそうか!特別なソースなんだな。とか思っていそうです。
そのキューピーマヨは、普通に日本人のご家庭にあるマヨネーズだと思う感覚なんですが。
タコなんかは、最近スーパーでも見かけるようになりましたが、
食べ方を知らない人が多いと思います。
BBQでベイビーオクトパスを焼いて子どもにあげたら、
泣いて食べてくれなかったりもしました💦
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海外のノリ
のりは、オーストラリアのスーパーマーケットやアジアンスーパーで買うことができます。
中国製、韓国製が安く、日本製は高いです。
のりって、重要ですよね。
中国製のり、味がぜんぜんしなくて美味しくない・・・。それに、健康に害がありそうで心配。
で、買ったノリは安い中国製なんですが。1袋3ドル。(約240円)
すし酢
すし酢もオーストラリアのスーパーで売られているので、
すし酢を作ることなくごはんに混ぜるだけで、すし飯ができます。
さいごに
海外で、ワタシ スシ ツクレマス! で、人気者になれると思います。
オーストラリアで作る寿司は刺身でなくても大丈夫。
具材は、ツナ缶やきゅうりだけでも立派なお寿司です。
パーティでも喜ばれると思いますし、就職にも有利かもしれません。
これから、海外に出る人は、日本食を作れる腕があるといいでしょう。
特に寿司。そして、からあげ、てんぷら、ぎょうざ、ラーメンもかな?習得しておきましょう。リスペクトされます。
おにぎりも珍しいので、にぎっておきましょう。握れるのが珍しいみたいです。
では!すばらしい日本人海外ライフを!
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