シドニーに、うどん屋さん、セルフ式ヌードルショップができたというので、
さっそく行ってみました~。
まっぺん
お店の名前は、『まっぺん』
まっぺんは、名古屋弁で、「もう一度」って意味なんだそうです。
「まあ、いっぺん」が短縮された形で→「まっぺん」
一度だけでなく、何度も行きたくなる、そば・うどんの専門店です。
I’S GROUP
「まっぺん」は、
あの「めんや」や「すみの家」などの人気店を抱える I’S GROUP です。
【I’S GROUPのお店】
「美味しい・安い・早い」のそば・うどん専門店。
・MAPPEN BONDI JCT(まっぺん ボンダイジャンクション)
そば・うどんの他、ラーメンや丼メニュー、アルコールあり。
・OIDEN SYDNEY CBD(おいでん)
「美味い、安い、早い」は三河弁の「来てね!」どんぶり専門店。
・DERA-UMA SYDNEY CBD(でらうま)
「でらうま」とは名古屋弁の「極うま」「チョー美味しい」
味にこだわる食通のための飯屋。
・RENGAYA NORTH SYDNEY(れんがや)
ノースシドニーに創業して20年以上の老舗高級焼き肉店。
・MATCHA-YA(まっちゃや)
日本の本格的な抹茶をシドニーで味わえる抹茶専門店。
抹茶カレーや抹茶うどんなどの食事もある。
・GORYON-SAN(ごりょんさん)
東京都内で連日満席の大繁盛店「ごりょんさん」本格博多串焼き居酒屋。
・I’S FOOD FACTORY(I’S ファクトリー)
自社経営のファクトリー。
こんなにも、あるんですね。
名古屋弁覚えられそうです(笑)
まっぺん シドニー
物価高が指摘されるシドニーにおいて、ベースとなるかけうどんは、3.90ドル。
安い!
「まっぺん」に言ったら、まずは最初に、
・麺(うどん、そば、ラーメン)を選んで、
・かきあげ、エビフライ、魚のてんぷら、半熟たまごなどのトッピング
をお好みで加えるというセルフ方式。
おにぎり、お味噌汁、お茶(1ドル)もありました。
うどんは、日本の冷凍を使っているのかな?
コシがあって美味しく感じました。
かけうどんの出汁はなかなか良かった。
海外なのに、ねぎ、天かすは無料で好きなだけ入れられるのも嬉しい。
店内はレトロな雰囲気で昭和を感じさせる今流行りのデザイン。
オージーにウケそう!
さいごに
「安い!早い!美味しい!」の まっぺん シドニーです。
気軽に行けるので、本当に、まっぺん、まっぺんと、何度でも行きたくなるお店でした。
えびふりゃーうどんが、ちんちんでどえりゃあうみゃあ。
(エビフライうどんが、熱くてとても美味しい。)
すみません。名古屋弁の使い方間違っているかもしれません💦
テーブルが少ないので座る所を確保するのが大変です。
ゆっくり、食事をしたい人には向きません。
ちょっと時間をずらして行ったのに、すごい人で人気でした。
隣のペッパーランチも人気でしたよ。
まっぺん(Mappen)
住所: Shop 11, 537-551 George St, Sydney