せみ餃子を京都のイオンのスーパーで買ってきました。
大阪や京都のスーパーで売られているせみ餃子です。
関西人のソウルフードとも呼ばれています。本社は、京都。
せみ餃子とは
会社の名前が珉珉(みんみん)。セミの鳴き声みたい。
だから、せみ餃子なんだそうです。
株式会社 珉珉→みんみん→セミの声→せみ
初めて見た時、ピンクとブルーのド派手なパッケージで
おいしくなさそうに見えました。
せみ餃子って名前も怪しいし、せみのイラストまであるし。
テレビで紹介されていなかったら、見向きもしないぎょうざでした。
関西のスーパーには、必ずおいてある定番食品らしく、
人気商品のようで、夕方に行くと売り切れかほとんどありません。
さて、関西人のソウルフード、せみ餃子 さっそくいただいてみることにしましょう。
せみ餃子 値段
いまどき、10個入り78円の驚き価格です。
安くて怖いです。
せみ餃子 原材料
どこの肉が入っているんだろうとせみ餃子の原材料名を恐る恐る見てみると、
食肉(豚肉、馬肉、羊肉)
3種類もの肉が入っています。
名称:チルドぎょうざ
原材料名:野菜(キャベツ、白菜、玉ねぎ、ねぎ、にんにく)、皮(小麦粉、食塩、植物油脂)、食肉(豚肉、馬肉、羊肉)、豚脂、パン粉、ごま油、粒状植物性たん白(大豆を含む)、落花生油、食塩、みそ、香辛料、砂糖/調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、グリシン、香辛料抽出物たれ[しょうゆ(大豆、小麦を含む)、食酢、ごま油/ソルビット、香辛料抽出物、調味料(アミノ酸等)]
内容量:195g(ぎょうざ180g、10個入)
保存方法:要冷蔵
栄養成分表示(1個18g当たり)
エネルギー 44.0kcal
たんぱく質 1.3g
脂 質 2.4g
炭水化物 4.3g
食塩相当量 0.2g
せみ餃子の中身
袋を開けると、10個入りのせみ餃子に、ぎょうざのタレとにんにく汁が付いています。
(;´∀`)
お間違えなく。にんにく汁です。
お好みで入れましょう。
せみ餃子の焼き方
焼き餃子のイラストがかわいい。
焼きぎょうざの作り方(焼き方)
①フライパンを熱してから油をひき、ぎょうざを入れ中火で焼きます。
②ぎょうざの底がきつね色になりましたら強火にして水大さじ3杯入れ、フタをして蒸し焼きにします。
③水がなくなりましたらできあがりです。添付のぎょうざのたれをつけてお召し上がりください。
揚げぎょうざにしたり、水ぎょうざにもできます。
揚げぎょうざ・・・160℃~170℃の油でカラッと揚げてください。
水ぎょうざ・・・沸騰した湯の中にぎょうざを入れ軽くゆでて(約2分)添付のぎょうざのたれでお召し上がりください。
スープにも入れても美味しいそうで、鍋料理などにも使ったりと
いろいろアレンジできそうです。
簡単に焼けるし、ぎょうざの入れ物に型が付いていて、
それが焼き上がりを美味しそうに見せます。
セミの腹じゃないですよ (;’∀’)💦
さいごに
せみ餃子は、食べてみたらキャベツの食感もあってジューシー。
お肉もたっぷりで、なかなか美味しかったです。
ちょっとお腹すいた時や、おやつにおかずに活躍しそうです。
お財布にもやさしいですね。
原材料を聞いて驚く人もいるかもしれませんけど・・・。
安い時にたくさん買っておいて、冷凍しておくのもいいんじゃないでしょうか?
私は冷凍保存して食べたい時に焼いて食べていますが、冷凍ぎょうざも十分美味しいです。
今も昔も庶民の味方のせみ餃子いかがでしょう?
珉珉食品株式会社
京都市山科区西野山射庭上町211−1
珉珉食品株式会社 は、京都の会社なんですね。
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