オーストラリアは鳥王国。
カラフルで珍しい野鳥や声の美しい鳥が、動物園に行かなくても
自宅の庭や公園、その辺で普通に観られます。
今日は、庭先で観た鳥をどうぞ。
庭先で観た野生の鳥
最近、家によく遊びに来るのがこの3羽。
まだ、他にもいるのですが、なんせ動きが早くて写真に撮れない。
レインボー・ロリキート
英:Rainbow Lorikeet
日:ゴシキセイガイインコ
虹と名前が付けられるだけあって、赤橙黄緑青藍のカラフルな鳥。
木の花の蜜を食べにやってきます。
グループでやってくることが多く、彼らがやってくるとにぎやかになります。
日本でなんと1羽10~20万円で販売されています。
今日は100万円、
いやいや、5~6羽が遊びに来てくれました。
FFR
金のなる木よ。
ノイジー・マイナー
英:Noisy Miner
日:クロガオミツスイ
全体はグレーで頭と頬は黒、目の周りやくちばしが黄色。
これは、もし販売されてたら安いだろうなと
よこしまな考えで見ていたら
飛び立つ時、
おもいっきり大きなフンを飛ばして飛んでいきました(笑)
FFR
心が読めるのかw
カモメさん
鳥は賢いんだよ。
ガラー
英:Galah
日:モモイロインコ
頭と腹部がピンク。
日本でペットとして人気で、インコと名の付くオウムの一種。
1羽40~50万円で販売されています。
FFR
フェンスの上に100万円。
近寄っても逃げません。幸先がいいぞ。
他国で高値で売られていると、つい計算してしまいますよね!?
カモメさん
しないだろ。
さいごに
オーストラリアの鳥の種類は多く、
他国で高値で販売されているような鳥がその辺にいます。
カラフルな鳥や鳴き声の綺麗な鳥、見ていて飽きません。
自由に飛び回る野生の鳥からしたら、
人間はなんて小さなケージに住んでいるんだ!?
と思っているかもしれませんね。
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