シドニー空港での食事は、プライオリティパスが断然おトク。
シドニー空港から出発する時は、
必ず空港で食事をとる私です。どうも。
だって、プライオリティパスで無料なんですもの~。
今回は、シドニー空港(国内線ターミナル2)で朝食をとって出発です。
シドニー空港(第2ターミナル)国内線
ジェットスター航空、ヴァージン・オーストラリア航空、REX利用出発の
オーストラリア国内移動の場合は、シドニー空港(第2ターミナル)になります。
プライオリティパスを使っています。
プライオリティパスが使える場所(第2ターミナル)
シドニー空港(第2ターミナル)で使えるPriorityPass (プライオリティパス)は、
3カ所あります。
・REX Lounge
・Bistro 2020&Bar
・MoVida
もちろん、3カ所すべて行ってもかまいません。
私は、3つをはしごして行っていますよw
Bistro 2020&Bar
今回は、Bistro 2020&Barのオージーブレッキーをとることにします。
※オージーブレッキー=オーストラリアの朝食
コロナ禍で空港に来ることがなく
ひさびさに空港に来ましたが、顔なじみのスタッフもいなくなっていました。
寂しいわ~。
写真の朝食、オレンジジュース、コーヒーで35.8ドル(約3294円)
(1ドル=約92円計算。2022年7月13日現在)
プライオリティパスを使えば、36ドルまで無料となります。
日本の朝食は安いですよね。
新しく入ったスタッフから、ナイスチョイス!と絶賛されました。
仲良くなれそうです。
そういう計算は早いよな。
シドニー空港(第2ターミナル)は大混雑で、座る所もないくらいでした。
オーストラリアの定番朝食ワンプレート
オーストラリアの定番朝食は、ワンプレートに
トースト、ソーセージ、ベーコン、卵料理、ベイクドトマト、マッシュルーム、ハッシュドポテトがどーんと盛り付けられます。これだけで、おなかいっぱい!
卵の調理方法も聞かれます。
今回は、ポーチドエッグにしました。
1日中朝食を出す店もあります。
だから、朝寝坊しても大丈夫。
MoVidaでも食事をとれますが、Bistro 2020&Barで食べるとお腹いっぱいでもう食べられないので、私はいつもサンドウィッチのお持ち帰り(Take Away)をMoVidaでしています。
その後、出発時間になるまで
REX Loungeでコーヒー飲みながら静かにラウンジで過ごしています。
Bistro 2020&Bar(食事)→MoVida(コーヒーかサンドウィッチ持ち帰り)→REX Lounge(休憩)
これが、私がシドニー空港(第2ターミナル)で過ごす通常パターン。
MoVidaでも36ドル分のサンドウィッチをもらっています。
さいごに
オーストラリアは、プライオリティパス天国です。
空港での食事は高くつきますが、プライオリティパスなら無料!
1ヶ所に付き、1回36ドルまで使えます。
あなたも、ぜひ、プライオリティパスを持っているなら
使い倒しましょう~。
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