MILO($7。約560円)
MILOを使って、簡単なお菓子を作ってみました。
今またMILOブームが来ているようで、
日本では品薄、売り切れ状態なんだとか。
MILOはオーストラリア生まれ
「強い子のミロ」のキャッチフレーズでおなじみのミロ。
MILOは、オーストラリア生まれの麦芽飲料です。
「MILO」ロゴの背景は、オーストラリア大陸の形をデザインしています。
麦芽飲料「ミロ」は、いちにちを元気にはじめるエネルギーと栄養バランスが考えられています。「ミロ」の麦芽エキスはエネルギーの源であるブドウ糖が様々な長さにつながったものが主成分。しかも、カラダに必要な2種類のミネラル、6種類のビタミンがしっかり。
引用:Nestle
今やMILOは世界中のどこにでもあり、日本でも昔から知られている飲み物ですよね。
オーストラリアでMILOは、マイロと呼ばれています。
MILOの飲み方
オーストラリアでのMILOの飲み方は、
冷たいミルク(200ml)にMILO(スプーン3杯。20g)を入れて、
混ぜて飲むのが基本です。
MILOの粉が全部溶けずに残っているのもポイントで、
スプーンですくって食べるのも美味しいんですよ。
オーストラリアでは、飲み物のMILOだけでなく、
MILOスナックバーやMILOシリアルなどもあります。MILO大国。
現代人に不足しがちな カルシウム、鉄、ビタミンD も豊富に含まれていて、
手軽に「MILO」で栄養摂取できるようになっています。
MILO成分
INGREDIENTSEXTRACT OF MALT BARLEY OR MALT BARLEY AND RICE (TOTAL EXTRACT 38%), MILK SOLIDS, SUGAR, COCOA, MINERALS (CALCIUM, IRON), MALTODEXTRIN (CORN),VITAMINS (C, B3, B6, B2, D, B12), EMULSIFIER (SOY LECITHIN)
40秒でできる栄養たっぷりミロクッキー
材料- MILO 適量
- 水 少量
- ミロと水(少量)を混ぜる。
- ①をクッキングペーパーにのせ、電子レンジに入れて、600W40秒加熱する。
電子レンジによって、焼き加減が変わります。ご家庭で試しながら焼いてください。 - 冷ましてパリパリになったらできあがり。
有名店で作られたような、ビターな高級クッキーのような味になります。
綺麗にラッピングしてプレゼントすれば
と言われるかもしれません!?
さいごに
経済不況の時代に生まれたMILOは、家庭にコストをかけすぎることなく、子どもたちに必要なビタミンやミネラルが十分にとれるように、オーストラリアの化学エンジニア( Thomas Mayne )によって開発されたものだそうです。
小食で栄養不足が心配な方や、牛乳嫌いなお子さまにもココア味のMILOは、飲みやすいのではないでしょうか。
昔からオーストラリアで愛されてきたMILO。
MILOで栄養チャージして、元気に強い体で過ごしたいものです。
日本で売り切れ続出のMILO(ミロ)ですが、ロート製薬から出ている同じような成分の
セノビック ミルクココア味 【ロート製薬】を代替品として購入する人も多く売り上げが伸びているようです。
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