
バンコクのスワンナプーム空港に22:30到着。
今回は、Grabを利用して
Movenpick Residences Ekkamaiホテル(現在:ESTELLA)まで移動しました。
事前に用意したもの

タイ旅行に行く際は、これを準備しておくと便利です。
・eSIM
・Grab アプリ
スワンナプーム空港に到着して、すぐにスマホのeSIMをオンにすると、
すぐにインターネットが使える状態になりました。
事前にKLOOKでeSIM(データ50GB、通話可能、10日間)を購入・設定しておいたので、
現地のWi-Fiを探したり、SIMカードを購入する手間が省けます。
KLOOKアプリを使った初回予約なら
コード:BetterOnApp を使えば5%OFFになります。
eSIMは、QRコードアクティベーションをメールで受け取りスキャンするだけで
特に難しい作業は不要です。
スワンナプーム空港でのGrabの乗り方

スワンナプーム空港では、Grabのピックアップエリアが決まっています。
以前はなかった、Grabピックアップポイントが新しくできていました。
場所は、Arrival Exit 4(1st FL)
Grab乗り場がA、Bの2つあるので気を付けましょう。

① Grabアプリで「ピックアップポイント」の指示を確認
② 指定された場所で待つ
③ ドライバーとマッチング後、車のナンバーを確認して乗車
空港のGrabピックアップポイントには、Grabのスタッフがいるので
分からない場合は聞くことができます。
ピックアップポイントは、大勢のお客さんでごった返していました。
アプリでGrabを手配すると、すぐに運転手からタイ語でメッセージが入りました。

タイ語!?
でも、安心して下さい。
Grabのアプリには、翻訳機能が付いています。(英語になります。)
乗り場の写真を撮って送ってくださいとのことだったので、
Grab乗り場の看板を撮影し送りました。
自分の予約した車のナンバーを確認して乗車します。
ピックアップポイントで待っていれば、Grabのスタッフもいるのでスムーズに乗車できます。
料金は事前にアプリで確認できるので、ぼったくりの心配がなく安心です。
今回は、Movenpick Residences Ekkamaiのホテル(現在:ESTELLAホテル)まで
332バーツ(約1494円)でした。
(Metered fare THB 322+外国決済手数料(3%)THB 10)
料金は時間帯や渋滞状況によって変動します。
(1タイバーツ≒4.5円計算。2025年3月)
運転手のやりとりやアプリを使うのが面倒な方は、旅行会社の貸切空港送迎を利用してもいいでしょう。
さいごに
バンコクのスワンナプーム空港から市内へは、いくつかの移動手段がありますが、
Grabも便利です。タクシーに比べて料金が明確で事前に料金が分かります。
支払いもアプリ内で完結するため現金を使う必要もありません。
スムーズに移動できるのでおすすめ。
特にeSIMを活用すれば、空港に着いた瞬間からネット接続できるので、
余計な手間をかけずにGrabを呼ぶことができます。
バンコク旅行の際は、ぜひ試してみてください。
あわせて読みたい




