前回、スマートEXを使って新幹線のチケットを予約した際(2回)、
とても面倒に感じました。
ところが、3回目の予約の今日、
あら、簡単に予約できました!
今までのはなんだったのかしら?もしかして・・・
モバイルSuicaを使い始める
今までは、みずほ銀行のキャッシュカードにクレジット機能とSuica機能をプラスされた
みずほマイレージクラブカードセゾン Suica(入会金、年会費永年無料)を使っていました。
ところが、何年もみずほマイレージクラブカードセゾン Suicaのクレジットカードを使っていなかったので、このカードを継続したいならクレジットカードを6月末までに1回使うか電話連絡をするようにとのハガキが来ました。
このクレジットカードは今後も使う予定がないし電話するのも面倒なので、このまま何もせず(自動的にキャッシュカード機能だけになり新しいキャッシュカードが送付される)普通のキャッシュカードにすることにしました。
Suicaも使えなくなる?Suicaは必要だなあ・・・。
そこでモバイルSuicaを新規に登録することにしました。
便利なモバイルSuica
カードタイプのSuicaは、JR東日本が発行する「ビューカード」でしかチャージできなかったので、いつも現金でチャージしていました。残高もいくらあるのか明細を見ないとすぐに分からない。
これが地味に面倒でした。
モバイルSuicaは、3Dセキュア(2.0)に対応しているクレジットカードなら登録できるということが分かり、早速登録することにしました。私は楽天カードで登録しました。
モバイルSuicaアプリの操作で、登録してあるクレジットカードからいつでもどこでも瞬時にSuicaへの入金(チャージ)をすることができます。
これは、便利!利用履歴、残高確認もできます。
【モバイルSuica】
・残高が分かる
・クレジットカードで簡単チャージできる
・並ばない
・席を選べる
・買物もできる
・おトクなきっぷが買える
・端末を変えても電子マネーはそのまま移せる
指定席は指定の新幹線に乗らないと指定席に座れませんが、自由席なら空いていればどの新幹線の自由席でも利用することができます。
2024 4.26(金)-2024 5.6(月)のゴールデンウィーク期間、東海道・山陽新幹線「のぞみ」は全席指定席で運行しました。
2024年5月6日の「四塩化一黄酸」騒動で、予約していた新幹線に乗り遅れた人が相当数出たんじゃないかな。騒動が収まった時間に私は在来線を利用していましたが、西大路駅でしばらく停まり約20分遅れました。そして京都駅はまだ大混雑していました。
在来線・・・新幹線以外のJR線
スマートEXアプリの使い方
① 新幹線を予約する
② 右上のアカウントボタン をタップ。
③ 受取コード発行 をタップ。
④ 受取コード(QRコード)
切符発券の流れ
① EXマークのある受取専用機できっぷ受取ボタンをタッチ。
② 受取コードの画面に表示された「QRコード」を券売機にかざすか、
「受取コード」を直接入力する。
③ スマートEXの「ログインパスワード」を入力して確定をタッチ。
④ 予約しておいた切符を選択して発券をタッチ。
⑤ 切符と領収書を受け取る。
ログインパスワードは、スマートEXにログインするときのパスワードになります。
スマートEXのログインパスワードは、簡単な数字などにしておくと入力が早いです。
タッチパネルなので、後ろの人からパスワード丸見えになるのが気になりますが・・・。
さいごに
Suicaを今までクレジットカードに紐づけていなかったので、面倒な本人確認があったのかも?
今回は、モバイルSuicaをクレジットカードにリンクしたからか、
スマートEXで簡単に予約することができました。
これから新幹線旅行が楽しくなりそう~
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