
Colesのキャンペーンで無料でもらったグラスを使って、Colesの無料レシピ本に載っていたモクテルを作ってみました。
ラズベリーノンアルコールスプリッツ

もらったグラスにあうモクテルレシピ(ラズベリーノンアルコールスプリッツ)があったので作ってみました。
■「Spritz」と「Spirit」
Spritz(スプリッツ):イタリア発祥の軽やかなカクテルスタイル。スパークリングワインやソーダを使った爽やかなドリンク。
Spirit(スピリッツ):ウイスキーやウォッカなど、蒸留酒の総称。度数が高めのお酒。
名前が似ていて混同しやすいですが、実は全く別物。
今回のレシピは「スプリッツ」の方です。

【材料(4人分)】
・ラズベリー 125g
・レモン汁 40ml
・コーヒーシロップ(バニラフレーバー) 40ml
・氷 1カップ(オーストラリアサイズで250ml分)
・ノンアルコールワイン 750ml
・ラズベリーレモネード 250ml

ノンアルコールワインはオーストラリアのスーパー(Woolworths、Coles、IGA、Dan Murphy’sなど)で入手可能です。$12でした。
EDENVALE のワインは、伝統的な醸造で通常のワイン(アルコール含む)として作られ、その後「alkohol removal(アルコール除去)」の技術を使ってアルコールを取り除く方式です。
2025年には複数の製品が世界的なワイン・ノンアルコール部門のコンテストでメダルを獲得しており、高評価を受けていることが報じられています。

その他のすべての材料もスーパーで買いました。
Schweppesのラズベリーソフトドリンクは、見た目も鮮やかな赤系統、ぱっと目を引くカラーが特徴です。$1.5でした。

今は、ストロベリーやラズベリー、ブルーベリーが旬で、安くて美味しいですね。ベリーのシーズンが近づいてきたと感じます。
ラズベリーが出てくると、「夏がやってくるんだな」と感じます。
Le Bon Choix(ル・ボン・ショワ)
そういえば、カフェのケーキにもラズベリーがありました。

Le Bon ChoixのMoulin Rougeにもラズベリー。ここのスイーツはどれも美味しいのでおすすめ。パンもマカロンもコーヒーもすべてお上品で美味しい~。
「Le Bon Choix(ル・ボン・ショワ)」 はフランス語で 「良い選択」 という意味です。
Le → 「その」
Bon → 「良い」
Choix → 「選択、チョイス」
Le Bon Choix は、ブリスベンを中心に展開するフランス菓子・ベーカリーのブランドです。
話がそれました。
それでは、ラズベリーノンアルコールスプリッツを作ってみましょう~。
【作り方】

① 飾り用のラズベリー(8粒)を取り分けておきます。
② 残りのラズベリーを分量のレモン汁とコーヒーシロップと一緒に軽くつぶします。

フードチョッパーでラズベリー液を作りました。
種を取り除くため、細かいメッシュのこし器でこします。

③ グラスに②のラズベリー液を注ぎ、氷、ノンアルコールワイン、ラズベリーレモネードを加えます。
④ 飾り用ラズベリーをグラスに入れたら完成!

レシピ通りに飾りのラズベリー8個で4人分だと1人2個だよなあと思いながら(写真には3個のラズベリー)、

とりあえず、グラス2つしかないので3個(ダイソーで買ったピックに3つしか入らなかったので)使いました。私にはちょうどよかったけど。
味の感想

ラズベリーをつぶしてこしたベースに、ノンアルコールワインとラズベリーソフトドリンクを合わせると、爽やかな酸味とほのかな甘みが広がります。
炭酸のシュワっとした口当たりも心地よく、パーティーなどでも喜ばれそう。
お酒が苦手な人でも楽しめるし、食事に合わせても重たくなりません。
透明感のあるグラスに映える赤いラズベリーの色合いがとても華やかで、気分まで贅沢になりますね。
ColesのWEBサイトには、アルコールバージョンのカクテルもあります。
さいごに
Colesでもらったヨーロピアングラスウェアのタンブラーを使って「ラズベリーノンアルコールスプリッツ」を作ってみました。
見た目がとても鮮やかで、まるでお店で出てくるようなおしゃれな1杯に仕上がりました。
「お酒を飲まないけど特別感が欲しい」そんなときにぴったりのドリンク。
みなさんもリフレッシュしたいときに試してみてはいかがでしょう~。
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