オーストラリアの「ハングリージャックス」のランチにしました。$6(約588円)
(1豪ドル≒98円計算。2025年1月25日)
ハングリージャックス=バーガーキングです。
スペシャルセットの中身は?
写真のナゲットは7個入っていない!?
ランチだけでなく、夕食にも使える$6スペシャルセット。
今回私は、ランチで利用しました。
この$6セットには、以下の内容が含まれています:
・チーズバーガー
・チップス(ポテト)
・チキンナゲット6ピース
・ケチャップ
ハングリージャックスのハンバーガーパティは、ジューシーで香ばしく風味豊かなんですー。
マクドナルドより好きと言う人も多いです。
チーズがとろけていて、炭火の香ばしいパティの香りが
BBQの手作りハンバーガーぽくて満足感が味わえます。
ポテトは、オーストラリアならではのチキンソルトがかかって揚げたてでホクホク!
そしてナゲットが、6ピースでトマトソース付き!ボリュームたっぷりです。
袋の入れ方などは雑ですが・・・
それが、オーストラリアらしくもあります。
私が行ったランチタイムには、
多くのお客さんが訪れており、学生やファミリー層、会社員で賑わっていました。
モバイルオーダーで、待つことなく受け取りました。
ハングリージャックスは、アプリを入れておくとおトクな料金になるので、ぜひアプリを入れておきましょう。
ところで、このおトクなミールには、飲み物が付いてきません。
水筒を持ち歩くオーストラリア人
オーストラリアの日常に欠かせない水筒!
オーストラリアでは、みんなが水筒を持ち歩いています。
カフェ文化が根付いたこの国では、多くの人がコーヒー片手に通勤する光景も見られますが、それと同じくらい目にするのが、自分専用の水筒やタンブラーを持ち歩く姿です。
エコ意識が高いオーストラリア人
オーストラリアでは環境問題への意識が非常に高く、
使い捨てプラスチック削減への取り組みが進んでいます。
マクドナルドのストローだけでなく、ドリンクのフタも紙製。
また、オーストラリア人は健康志向の高いライフスタイルを送る人が多く、
運動中や仕事中に水分補給を欠かさないため、
いつでも水を飲めるよう水筒を持ち歩くのは自然な流れとなっています。
個性を表現するおしゃれな水筒
デザイン性の高い水筒も多いです。
スーパーでも有名なブランドからカジュアルなものまで、
カラフルでおしゃれな水筒がたくさん販売されています。
保温・保冷機能付きや折りたたみ式のものなど、機能性も多様です。
お気に入りのデザインの水筒を選ぶことで、自分のスタイルを楽しむこともできますね。
街中でも無料で水を補充できるウォーターステーションがどこに行っても設置されているのも、エコ意識の表れでしょう。
Kマートの折りたたみ水筒は、$5でした。
まあ、水やコーラなどのドリンクもお店や自動販売機で買うと高いので、節約の意味もあると思います。
さいごに
物価高のオーストラリアで、$6というリーズナブルな価格で、
食事が楽しめるハングリージャックス。
ドリンクが付いていないのが残念ですが、オーストラリアではみんな水筒を持っています。
日本と違い、コンビニでの飲み物は高く、
コカコーラを自動販売機で買っても$4以上はするし、
ファストフード店でもドリンク付きは高くなるので、
飲み物を持参するなどの工夫を加えると、飲み物付でないランチでもお得感を味わえますね。
食事をテイクアウトして、公園やビーチで食べるのもいいのではないでしょうか?
皆さんも節約とエコ、ぜひ試してみてください!
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