
先月、日本に行ったときにコンビニでカップヌードル専用フォークをもらいました。
今日はこれでカップヌードルを食べてみることにします。
カップヌードル専用フォーク

カップヌードルを食べるためだけに作られた無駄にこだわった専用フォークです。
セブン-イレブンで、2025年4月3日(木)から4月16日(水)までの期間中、
数量限定でカップヌードル専用フォークプレゼントキャンペーンをやっていました。
対象のカップヌードルを2点購入し、専用フォーク1本もらってきました。

専用フォークは、右利き用(白)と左利き用(赤)の2種類があり、
赤色が欲しかったので、私は右利きですが、左利き用のフォークをもらってきました。
「カップヌードル THE FORK」の “無駄なこだわり”
①カップの縁に沿わせ、心地良い食べ心地にこだわった、形状。
②具を単体で食べる事も想定して幅や形状にこだわった、ポケット。
③カップヌードル全種類のフタを固定出来るようにこだわった、背面のリブ。
④実験を重ね、麺や具材を口元へ運びやすいようにこだわった、最適な角度 (128度)。
⑤麺とスープの絡みやすさにこだわった、突起とスープを逃す溝。
バイオマスプラスチック使用(小麦の非可食部分50%使用)
さっそく使って食べてみた!

今回は、日本で買ってきたカップヌードル(担担)で試してみることに。
【カップヌードル 担担】
ねりゴマのコクと花椒のピリッとした辛さとシビれ、ピーナッツバターの香りと甘みをきかせた、コクとキレのあるスープが特長です。”ザクザク” のカシューナッツや “コリコリ” のザーサイが入った、食感豊かな「カップヌードル」です。
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、糖類、しょうゆ、チキンエキス、ポークエキス、香味調味料、ポーク調味料)、スープ(豚脂、糖類、でん粉、クリーミングパウダー、小麦粉、ねりごま、すりごま、ポーク調味料、香辛料(にんにく、唐辛子、花椒、しょうが、胡椒)、植物性たん白、食塩、たまねぎ、脱脂大豆粉、大豆粉末、粉末しょうゆ、ピーナッツバター、酵母エキス)、かやく(ごま、カシューナッツ、ザーサイ、味付豚ミンチ、チンゲン菜)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、炭酸Ca、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸味料、増粘多糖類、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、シリコーン、くん液、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・落花生・カシューナッツ・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

まずフタを半分まで開け、お湯をそそぎフタをして3分。
ここで専用フォークの出番です。
カップヌードル THE FORKの “無駄なこだわり”

カップヌードル全種類のフタを固定出来るようにこだわった、背面

フォークの裏側部分には蓋を固定できる溝があり、これで蓋をとめることができるのですが、
簡単にすっと通るのかと思ったら、これがなかなか難しく、もたもたしてしまった。
無理やり押し込んで入れました。
何かコツがあるのでしょうか?

微妙にフタする位置が違うような気もしますが、まあ、いいでしょう。
これなら、海外で売られているフォーク入りの日清焼きそばUFO(スパイシービーフ)のフォークで突き刺すほうが簡単で使いやすい。

このようにしろとは書かれていませんが、海外の人はこのようにフォークを使っています(笑)
カップの縁に沿わせ、心地良い食べ心地にこだわった、形状

フォークの形はカップの縁に沿うようにデザインされています。
カップヌードルのどこからすくってもフィットします。
また、具をすくいやすいようなポケット仕様。
利き手のフォークではないのに、簡単に麺をすくえます。

麺がフォークにしっかり絡み、食べやすい絶妙な角度。
“コク旨” な担担スープを食べつくしました!
海外で食べる日本のカップヌードルはまた美味しい~。
さいごに
カップヌードルを食べるのに、カップヌードル専用フォークを使ってみました。
専用フォークで食べると
普通のカップヌードルが、特別な一杯になる感じでテンションが上がります。
もしまたこのキャンペーンがあったら、今度は右利きフォークを手に入れたいです。
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