日本ならどこに行っても同じ時間ですが、
オーストラリアは、州によって時間が異なります。同じ国で時差があるんですよね。
FFR
ややこしい。
また、夏はサマータイムというものがあって、州によって時間が変わります。
サマータイムとは
夏時間(なつじかん)または、サマータイム(英: summer time)、デイライト・セービング・タイムともいわれます。
日本語で、 日光節約時間(にっこうせつやくじかん)。
夏を中心とする時期に、太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める時刻、制度のことです。
明るい時間を有効に使えるので、会社などではクーラーなどの電気代や照明の節約になるというもの。部屋が明るいと電気をつけなくてもいいし、朝は涼しいからクーラーは必要ないでしょ?
サマータイムがあると、昼間の明るい時間に仕事し、午後の日照時間が増えるので、会社帰りに海でサーフィンしたり、レストランやパブで友人とすごしたりと自分の余暇を有意義に使って充実するわけです。また、人々の活動時間が増えると経済の活性化にもなるといいこと尽くしなのです。
私は、オーストラリア国内を移動することが多く、
サマータイムは便利なのですが、同じ国で時間が違うと
あれ?この州は何時だっけ?と悩まされることがあります。とくに飛行機に乗る時間とか。
という事で、オーストラリア時間をまとめてみました。
ブログにのせる時間のカスタマイズもちょっと面白かったし。
オーストラリアの主な州の時間
日本 東京 時間が↓の時、
オーストラリア シドニー
メルボルン
ブリスベン
パース
アデレード
ホバート
ダーウィン
さいごに
こうして並べるとリアルタイムに時間が分かっていいな~。
いや、この時間を表示するWEBサイトが面白い!
同じ国(オーストラリア)でも、こんなに時間が違うんですね!
また、オーストラリアは祝日も州によって違うのです。
州は、日本の県のような感じで、州が違うと時間も休日も違います。
日本では考えられないですよね。