日本でもおなじみ、Burger KING(バーガーキング)は、
オーストラリアで、Hungry JACK’S(ハングリージャックス)
という名前です。
つまり、オーストラリアでは
Burger KING(バーガーキング)=Hungry JACK’S(ハングリージャックス)
ということになります。
ちなみに、
在豪日本人の間では、「ハンジャ」と呼ばれています。
商標登録
アメリカのBurger KING(バーガーキング)がオーストラリアにやってきたとき、
そのビジネス名 Burger KING(バーガーキング)が、
すでにオーストラリアで商標登録されていたので、
Hungry JACK’S(ハングリージャックス)という名前になったのです。
ヴァージンブルー航空もそうでしたね。
ヴァージンブルー航空(シドニー/ブリスベン)機内食・搭乗記
https://fromau.net/16.html
Hungry JACK’S(ハングリージャックス)50周年記念ディール
Hungry JACK’S(ハングリージャックス)オーストラリアのフランチャイズは
1971年に設立され、
今年の2021年で、50周年記念!
それを記念して、
Hungry JACK’S(ハングリージャックス)のおトクなディール
5.5ドル(約462円)ディールが毎日出ています!
(1ドル=84円。2021年5月7日現在。)
From : Monday 3 May to Friday 7 May 2021
第3弾は、チキンナゲット
ワタクシとしたことが、出遅れてしまいました。
5月3日 Bacon Deluxe (Small Meal) $5.5
5月4日 Small chips 50¢
5月5日 20 Nuggets $5.5 ←ココ
5月6日 Aussie burger + Cheeseburger $5.5
5月7日 Whopper Junior x 2 $5.5
第3弾は、チキンナゲット($5.5)約462円でした。ソース付き。
20ピースも入って、5.5ドル(約462円)は安い!
バーガーキング(ハングリージャックス)のチキンナゲットは
通常12個入り$8.75ドルです。(約735円)
1つ72セント(約61円)。
それが、50周年記念で、1つ=27.5セント(約23円)
ソースの種類も選べます。
最初1つだけかなと思って、1種類だけ頼んだら3つも付けてくれました。
- ケチャップ
- スイート&サワー
- ハニーマスタード
- BBQ
- スパイシー
5種類のソースから選べました。
ソースは、たっぷりサイズ。
写真は、スパイシーソース。
夜のHungry JACK’S(ハングリージャックス)
仕事帰りの夜遅く(24時前)行ったのですが、怪しいお客さんがたくさんいました。
- 小銭をたくさん出す人 (道ばたで集めた寄付金?)
- 安いディールはあるのか延々と聞く人(酔っ払い?)
- 騒がしい学生グループ
- 面倒くさそうに待つデリバリーの人
このおトクディールを知ってるのか使わないのか、そこにいたみなさん、
それぞれ違うものをオーダーしていました。
店員さんは学生のアルバイトの人でとってもフレンドリーで、
今日だけでものすごい量のチキンナゲットが売れたんだよ~
まじで大忙しだった!
と、笑顔で言ってました。
チキンナゲットの味
Hungry Jack’s(ハングリージャックス)のチキンナゲットは、
鶏肉ではない感じの加工肉ですが、
お弁当のおかずにも詰められそうなサイズでそれなりの味かな。
これが、20個=5.5ドル(1個=約23円)なら、オーストラリアでは
安いのではないでしょうか?
50年記念スペシャルディールに、毎日通ってしまいそう。
では。