Sydney-brisbane (DJ233) |
2000年9月搭乗、シドニー発ブリスベン行きヴァージンブルー航空(DJ233)エコノミークラスです。オーストラリア国内で活躍し始めた新しい航空会社Virgin Blue 。英国の起業家、Richard Branson 氏が所有するディスカウントエアライン。スタッフの笑顔攻撃だ(笑)みんな、一生懸命、笑顔笑顔(^^)(^^)(^^)(^^)ちょっとわざとらしいところもあるけれど♪ |
■ DJ233 有料機内食 ■ |
【有料機内食】 | ||
Robert Timms Italian Grind Coffee $2.50 |
機内食は、もちろんなし! 水もお金を出してくださいませ〜。 これぞ格安航空。ううう・・・本当は、お茶くらい 無料にして欲しい〜。 とりあえず、コーヒーを買いました。 なんとお湯を紙コップにいれてインスタントのパック をくれただけ。お湯がぬるかった・・・。 でも笑顔笑顔で嬉しそうなFAなのでゆ、許そう。 |
機内食メニューの裏は機内ショッピングとなっています。 機内食メニューとは書いていなくて「Refuel」。面白い表現ですね(笑) 他にも、バージンブルー航空の宣伝広告を多く見かけますが、やはり、どれもユーモアたっぷりのキャッチフレーズで楽しめます。 |
オーストラリアでは、商標取得に熱心な人もいます。売れそうな名前を簡単な手続きで最初に仕入れて、後から企業に売れば、億にも化けるから。 ヴァージン・グループの創設者で会長の Richard Branson が、オーストラリアに航空会社設立する際、同じことを考えた人がいました。 ヴァージングループが欲しがる名前を商標にし、売ればいい。 そして、やはりリチャードブランソンが考えていた名前は、すでにオーストラリアで商標取得されていました。結果、イギリスの実業家リチャードブランソンが出した答えは・・・ 「え〜。もう取得されてんの?じゃ、その名前と違う色でいいや♪」であった。 2000年8月3日、Virgin Blue(ヴァージン・ブルー航空)、シドニー/ブリスベン線の運行開始。 商標取得されていたのは、ヴァージン・レッド。世間では、レッドよりブルーが良いと評判となりました。 |
< 15:カンタス航空(QF552)アデレード/シドニー 機内食・搭乗記
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