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Kota Kinabalu-Sandakan | ||||
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朝7時05分出発のサンダカン行き。朝早くからこんなに大勢のお客さんが搭乗待合室で待っている。 予定搭乗時刻よりも早めに搭乗が開始され、出発時間はオンタイム。機体にはポップで色鮮やかな文字でAMAZINGと書かれ、派手目なお姉さん2人の顔。 今回は3回連続で乗ったけど、エアアジアの客室乗務員は、全体的に化粧が派手目で濃いような気がする・・・。それはそれで、機内が真っ暗になった時の緊急時とかに役に立つのでしょう。 地味なタイガーエアウェイズと比べ、エアアジアは派手目の化粧と若さで選らんでいるような気がするな。 |
コタキナバルからサンダカンはマレーシア航空、エアアジアが飛んでいました。時間帯は、マレーシア航空の方がよく、数時間長くサンダカンに滞在できる。 行きをエアアジア、帰りをマレーシア航空とすることもできたのですが、今回は料金重視で、マレーシア航空の半分の料金で行けるエアアジアでの往復にしました。 前日予約のキャンペーン料金でもないので、これでもエアアジアでは高い料金だと思う。荷物なし、シートアロケーションなしの税込みで1人往復276MYR(\7,221.43)でした。 シートFEEは、ホットシート25MYR(\653.57)しかなかったし、45分の飛行なのでシートを選びませんでした(^^; (スタンダードシートは、5MYR(\130.82))、結果、別に選ばなくても、同行者と同じ席にアサインされました(^^) それに3席シートに2人掛け。な〜んだ。これなら別料金払ってまでシートを選ばなくてもいいかもよ!? ホットシートのXpress Boardingといっても、早く搭乗しなくたっていいし。むしろ、少し多めにお金払っているんだから、最後に搭乗する方がよくない? |
シートは革張り。これで汚れも付きにくく掃除しやすいだろうな。シートベルトは赤で目立って良いです。 座席テーブルには、機内販売にもあるSILKYGIRLの宣伝。マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ジャカルタで出回っているブランド。 リップカラーなんて3本セットでRM30(\784.94)安い〜。 |
業績が低迷していたエアアジアを、レコード会社ワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったTony Fernandes(トニー・フェルナンデス)が買取した会社。 破格の低価格でマレーシア航空の国内線独占状態を破り、赤字だったエアアジアを2003年には黒字にしたという。客室乗務員の制服は赤のスーツ。男性は黒のスーツ。 タイガーエアウェイズと比べて、格安航空でも従来の憧れの!?航空会社の姿の制服がある分、客室乗務員もこの仕事に誇りを持っているようで、顔もちょっとかわいい子や格好良い人を選んでいるような気がした。 サービスもウェブサイトもよく考えられていて、私としては、タイガーエアウェイズよりもエアアジアの方がよかったな。 |
機内誌、ショッピングカタログ、セイフティーガイド、無地のごみ袋。よく見ると、この機内誌は持ち帰り禁止だった。 右下に小さく書かれていた!他のお客様のためにお持ち帰りはご遠慮下さいと書いてある。ひえ〜!! この機内誌の中に、国内線機内販売のSnack Attack(飲み物や食事)、Red Megastore(エアアジアのロゴが入ったグッズ販売)があった。 国内線だけど、DUTY FREE SKY SHOPのカタログも入っていました。 クリニークやエスティローダー、ランコム、クラランスなどの化粧品や香水が主な商品。国内線移動なので、免税は買えないけれど、帰りにエアアジアグッズを買って帰ることにしましょう(^^) |
私だけでなく、コタキナバルから日帰りで帰るツアー客もいるようだ。機内預け荷物受取りのターンテーブルを過ぎて、すぐ出た右にツアー会社がありました。 サンダカン観光ツアーがあるかどうか聞いたら、ランチ込みの観光があるとのこと。 私が行きたい日本人墓地はコースに入っているか聞くと、他に誰もツアー客がなかったら(次に着くマレーシア航空からのお客がいなかったら)貸切で行ってもいいよというので、待とうかと思ったけれど、タクシーの運転手にチャーターしていくら?と聞いてツアーで行くより安かったので、タクシーで移動することにしました。 5時間150MYR(\3,934.16)でした。 日本円だと安く感じるのですが、オーストラリアドルで計算するとA$59.81。まあ、それでも安いか。 |