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 Narita-komaki

成田発小牧行き中日本エアライン(NH3201)です。中日本(なかにほん)エアラインは1988年名古屋鉄道と全日空の合弁会社として設立。成田空港は曇り。名古屋は生憎の雨。成田空港から名古屋(小牧)行きのNH3201の搭乗は、バスに乗りタラップを使う。名古屋でもタラップを使いバスで移動する。雨に濡れるの嫌だなあと思っていたら飛行機を降りた所で地上係員が傘を持って、乗客が濡れないように待っていた。まあ!すばらしい♪日本のサービス。



NH3201 機内サービス

■ 機内サービス ■

ドリンクサービスは、カートでのサービス

・ウーロン茶 
・オレンジジュース
・コーヒー

の中からコーヒーにしてみました。




■ フォッカー50 ■

※2009年2月1日 仙台空港発中部国際空港行きの運航をもって完全退役



中日本エアラインは、2004年11月全日空の出資比率が55%となり
全日本空輸グループ構成企業の一員となりました。
2005年には、中部国際空港開港に合わせ、社名をエアーセントラルに変更。



・・・ 機内の様子 ・・・



満席。私の隣席は、多分仕事を終えた客室乗務員。座るなり即寝てた。お疲れなのね。
この路線はデッドヘッドが多いようだった。読書灯のスイッチは上のパネルと一体。




セーフティデモンストレーションはビデオではなく、客室乗務員が実際に非常用設備案内をしていました。

客室乗務員は2人。1人の若い乗務員は今日がデビューフライトなのか、いちいち後ろにいるベテランそうな乗務員を見ながらサービスをしています。

お客には笑顔がひきつっていたよ。後ろのベテランそうな乗務員には普通の笑顔なのにお客の前だとひきつっている(笑)もう一人のベテランそうな乗務員は、完璧な営業スマイルで後輩を温かく見守って指示しているようでした。






雲が多くて何も見えなかった。
フォッカー50は高翼機なので、羽の近くでも景色が良く見えます。晴れていたらなあ・・・。
でも、ギアが収納される動きが見られたのでよかった。(^.^)




名古屋は大雨だったのに揺れもなく静かなランディング。エンジン停止後すぐに、
雨の中をエンジニアがやってきてエンジンをまるごと換えていた。Σ(゚д゚;) 調子悪かったの!?
それとも毎回換えてるの??そんなこんなでエンジン見られて楽しかったヽ(・∀・ )ノ ←そこ?



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