Bangkok-Phuket (PG273) |
2024年6月バンコク(スワンナプーム空港)からプーケットへバンコクエアウェイズ(PG273)のエコノミークラスで飛びました。所要時間1時間5分のタイ国内移動です。バンコクエアウェイズは、機内食やラウンジ利用が全ての乗客に提供されるなど、サービスの質の高さが特徴です。預入手荷物もエコノミークラスで20kgまで無料。JALのマイレージも付きますよ〜。 |
■ PG273 機内食 ■ |
【昼 食】 | ||
ミネラルウォーター チキン カレー デザート コーヒー 紅茶 ジュース |
約1時間程度の国内線でこのサービス!機内食は、辛さ控えめなタイ料理の機内食(1種類のみ)でしたが予約時に数種類のスペシャルミールも選ぶことができます。短い国内線路線でこのサービスはすばらしいですね。客室乗務員はとても忙しそうでしたが、てきぱきと働いていました。男性客室乗務員が多かったです。 |
私はプライオリティパスで、バンコクエアウェイズのBlue Ribbon Club、Bangkok Airways BoutiqueやMiracle、The Coral、タイ航空のRoyal Silk Loungeのラウンジにも入って過ごしました(笑)。バンコクは、プライオリティパスが使える所がたくさんあっていいですね。 |
駐機場までバンコクエアウェイズのバスで移動しました。 機体の名前はSAMUI。ハブ空港でもあるサムイ島の名前の機材です。機体のイラストはジンベイザメのイラストなどがありトロピカルで鮮やかでユニークなデザインとなっています。 これは自然保護への意識を高めることを目的とし、乗客にとっても印象的なビジュアルになっています。サムイ島はタイ湾に位置する豊かな海洋生態系を持ち、ジンベイザメが見られることがあります。ダイビングやスノーケリングの人気スポットとなっています。 |
3-3の並び席。3席を2人で使っている人が多かったです。一番後ろの席にしました。私の隣にはだれもいませんでした。お手伝いさんを連れている家族もいました。タイは、お手伝いさんがいる家庭も多いですね。 タイのお手伝いさんは安く、料理、掃除、子守などなんでも完璧にこなしてくれます。 私の席の前にいたお手伝いさんを連れた中東の家族のお父さんは、お手伝いさんがいるのにもかかわらず、こまめに家族の為に機内でも動いていました。機内食があるのに、家族の要望でカップラーメン作り。 マメな男性は、世界共通好かれるのかもしれません。 |
コンビニやスーパーで買えば、THB40(172円)程度です。
ミルクは、自分で入れるようになっています。 |
バンコクエアウェイズは、持続可能性と食品廃棄物の削減に向けてさまざまな取り組みを行っているようです。 |