Frequent Flyer


HOME > Flight Record 14 > 682: PG273 バンコク / プーケット

 Bangkok-Phuket (PG273)


2024年6月バンコク(スワンナプーム空港)からプーケットへバンコクエアウェイズ(PG273)エコノミークラスで飛びました。所要時間1時間5分のタイ国内移動です。バンコクエアウェイズは、機内食やラウンジ利用が全ての乗客に提供されるなど、サービスの質の高さが特徴です。預入手荷物もエコノミークラスで20kgまで無料。JALのマイレージも付きますよ〜。

■ PG273 機内食 ■


   【昼 食】

ミネラルウォーター
チキン カレー
デザート
コーヒー 紅茶 ジュース

約1時間程度の国内線でこのサービス!機内食は、辛さ控えめなタイ料理の機内食(1種類のみ)でしたが予約時に数種類のスペシャルミールも選ぶことができます。短い国内線路線でこのサービスはすばらしいですね。客室乗務員はとても忙しそうでしたが、てきぱきと働いていました。男性客室乗務員が多かったです。


PVアクセスランキング にほんブログ村



バンコクエアウェイズは、エコノミークラスでも使える空港ラウンジがあります。
ラウンジでくつろいでから、搭乗することにします。


私はプライオリティパスで、バンコクエアウェイズのBlue Ribbon Club、Bangkok Airways BoutiqueやMiracle、The Coral、タイ航空のRoyal Silk Loungeのラウンジにも入って過ごしました(笑)。バンコクは、プライオリティパスが使える所がたくさんあっていいですね。


さて、これから搭乗です。


■ 今回乗る A320 ■



駐機場までバンコクエアウェイズのバスで移動しました。

機体の名前はSAMUI。ハブ空港でもあるサムイ島の名前の機材です。機体のイラストはジンベイザメのイラストなどがありトロピカルで鮮やかでユニークなデザインとなっています。

これは自然保護への意識を高めることを目的とし、乗客にとっても印象的なビジュアルになっています。サムイ島はタイ湾に位置する豊かな海洋生態系を持ち、ジンベイザメが見られることがあります。ダイビングやスノーケリングの人気スポットとなっています。


・・・ 機内の様子 ・・・



3-3の並び席。3席を2人で使っている人が多かったです。一番後ろの席にしました。私の隣にはだれもいませんでした。お手伝いさんを連れている家族もいました。タイは、お手伝いさんがいる家庭も多いですね。

タイのお手伝いさんは安く、料理、掃除、子守などなんでも完璧にこなしてくれます。

私の席の前にいたお手伝いさんを連れた中東の家族のお父さんは、お手伝いさんがいるのにもかかわらず、こまめに家族の為に機内でも動いていました。機内食があるのに、家族の要望でカップラーメン作り。

マメな男性は、世界共通好かれるのかもしれません。



機内エンターテインメントはなし。
ですが、窓から見える景色がエンターテインメントでしょう。

バンコクを飛び立って、クラビ県の北部、パンガー県との県境に位置するアオルック郡のナーヌア地区にある
Wat Mahathat Wachira Mongkhon(ワット・マハタート・ワチラモンコン:ワット・バーントーン)」寺院上空を通り、


Wat Mahathat Wachira Mongkhonと島々

寺院の周囲には、クラビ県の産業であるゴム農園やアブラヤシ農園が広がっています。
綺麗な海と島々を眺めながら、プーケットへ。



・・・ シートポケットには ・・・



紙袋、機内誌、機内ショッピングカタログ、安全カード、有料ビールの宣伝。
ビールTHB120(約516円)は、機内価格で高いですね。(1THB≒4.3円計算。2024年6月24日)

コンビニやスーパーで買えば、THB40(172円)程度です。


機内ショッピングカタログには、あまり欲しい物がなく



何も買いませんでした。客室乗務員も忙しそうだったし。
バンコクエアウェイズのキャラクター商品もありました。
KAの化粧品がちょっと気になったけど。これいいのかしら?



食後は、機内食のデザートをコーヒーでいただきました。



ミルクは、自分で入れるようになっています。


・・・ 機内食の再利用 ・・・



バンコクエアウェイズは、持続可能性と食品廃棄物の削減に向けてさまざまな取り組みを行っているようです。


カトラリーは、バンコクエアウェイズのロゴ入り。おてふき付き。




約1時間20分でプーケット到着。



隣には、エアアジアが駐機していました。
エアアジア(AirAsia)は、マレーシアに本拠を置く低価格航空会社(LCC)です。
2001年に設立されて以来、エアアジアは急速に成長し、アジアを中心に広範なネットワークを構築しています。


プーケットでは、寝て食べてマッサージでのんびりの予定。


HOME