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 Phuket-Bangkok (PG274)


2024年6月プーケット国際空港からバンコク(スワンナプーム国際空港)までバンコクエアウェイズ(PG274)エコノミークラスで飛びました。所要時間1時間15分のタイ国内移動です。今回は非常口席に座りました。

■ PG274 機内食 ■


   【軽 食】

ミネラルウォーター
チキン 福建ミー
デザート
コーヒー 紅茶 ジュース

プーケット14:45発バンコク16:20着の1時間15分のフライトの国内線でこの機内食!機内食は、チキン福建ミーで美味しかったです。機内食は、1種類のみですが予約時に数種類のスペシャルミールも選ぶことができます。サービスがすばらしいですね。今回も男性客室乗務員が多かったです。


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・・・ チェックイン ・・・



最近は、どこの空港も機械化されていますよね。パスポートを入れてチェックイン。
搭乗券が出たら、預入荷物を持ってバンコクエアウェイズのカウンターに行きます。


・・・ チェックインカウンターで ・・・



危険物をもっていないかの確認がありました。
いや、さすがに拳銃は・・・

バンコクエアウェイズの荷物タグ、結束バンドも用意されていました。


セキュリティチェックを済ませ、搭乗エリアに向かいます。


・・・ 空港ラウンジ ・・・

バンコクエアウェイズは、エコノミークラスでも使える空港ラウンジがあります。

私はプライオリティパスで、バンコクエアウェイズのBlue Ribbon Club、Bangkok Airways BoutiqueやThe Coral、Coral Beach、タイ航空のRoyal Silk Loungeのラウンジに入って過ごしました。バンコクは、プライオリティパスが使える所がたくさんあっていいですね。




・・・ 僧侶専用の椅子 ・・・



空港には、僧侶専用の椅子もあります。
タイは仏教国で、僧侶は非常に尊敬されています。
一般の人は使用しないようにと明記されていました。

さて、これから搭乗です。


■ 今回乗る A320 ■



機体の名前はSAMUI。行きと同じ機材です。バンコクエアウェイズのハブ空港でもあるサムイ島の名前の機材。機体のイラストはジンベイザメのイラストなどがありトロピカルで鮮やかでユニークなデザインとなっています。

サムイ島はタイ湾に位置する豊かな海洋生態系を持ち、ジンベイザメが見られることがあります。ダイビングやスノーケリングの人気スポットとなっています。


・・・ 機内の様子 ・・・

非常口席



3-3の並び席。非常口席に座りました。

最初は、後ろの方の席(座席指定無料)をとっていたのですが、WEBチェックイン時にEXITシートが空いたので移動しました(無料)。

WEBチェックインのメリットはいろいろありますが、WEBチェックインと同時に有料席を無料で解放するエアラインが多いので、WEBチェックインの始まり時間にいち早くチェックインし、無料で好きな席を選ぶのがポイント。(裏技)

また、EXIT席は高いと思われているし、WEBチェックインでわざわざ座席変更する人も少ないので満席で無ければそうそう埋まりません。

結局、私の隣には誰も座りませんでした。6割くらいの搭乗率。3席を1人か2人で使っている人が多かったです。



非常口席は、ひろびろ〜。

機内では、緊急時の説明が客室乗務員からありました。


定刻通り、プーケット出発。



さよなら〜プーケット。また来るわ〜。



・・・ シートポケットには ・・・



紙袋、機内誌、機内ショッピングカタログ、安全カード、有料ビールの宣伝。
ビールTHB120(約528円)は、機内価格で高いですね。(1THB≒4.4円計算。2024年7月8日)

コンビニやスーパーで買えば、THB40(176円)程度です。



・・・ カトラリー ・・・


カトラリーは、バンコクエアウェイズのロゴ入り。おてふき付き。





食後のコーヒー。






・・・ バンコク(スワンナプーム空港) ・・・

約1時間15分でバンコク(スワンナプーム空港)到着。



バンコク(スワンナプーム空港)では、行きと同じくバス移動でした。




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