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 Brisbane-Haneda (QF61)

QF61 機内食・搭乗記


オーストラリア ブリスベンから日本 羽田までカンタス航空(QF61)エコノミークラスで飛びました。機内は満席。客室乗務員も乗客もマスクをしていました。QF61便は、過去にはブリスベン発成田着でしたが、現在は羽田着となっています。

■ QF61 機内食 ■


   【昼 食】
・飲み物
・ハーブパン
アジアンスタイルチキンヌードル

ハーブパンは温かくバターが挟まれていてしっとりとして美味しかったです。メインの食事は、3種類(チキン、ビーフ、ベジタブル)から選ぶことができました。チキンヌードルにしました。野菜たっぷり。紅しょうが入り。飲み物は、オーストラリアのスパークリングワインにしました。


   【軽 食】
・飲み物
・サモサ

日本到着前に、軽食が出ます。好きな飲み物と2種類から選べる軽食。飲み物はオレンジジュース、食事はサモサにしました。アツアツです。オーストラリアのオレンジジュースはとても濃くて美味しいのです。


■ QF61 搭乗記 ■

・・・今回乗るA330-300(twin-jet)・・・




ブリスベン12時出発の羽田19:50分到着便です。


・・・機内の様子・・・



満席!なんと最悪な事に中央席の真ん中席しかありませんでした。
1人客が多く、通路側席が先に埋まったようです。

ど真ん中は、苦しい。


・・・ シートポケットにあるもの ・・・



シートには、枕、毛布が置かれていました。
シートポケットには、機内誌、紙袋、安全カード、ヘッドセット(募金袋付き)が入っていました。


最初に、ミネラルウォーター、携帯品・別送品申告書(英語か日本語)が配られます。



周囲の日本人は、携帯品・別送品申告書を誰ももらっていなかったので、後で書くの時間の無駄じゃない?今書いておけばいいのに、旅慣れていないのかな?・・・(フッ)。なーんて思っていたら、私が慣れていない愚か者だと後で気付きました。orz

【Visit Japan WEB】日本入国はデジタル庁のWEB登録で





機内食の前に飲み物サービスがあり、昼食の機内食が出されます。



飲み物サービスは、赤ワイン(CUMULUS)にしました。オーストラリアのニューサウスウェールズ州のワイン産地、オレンジ地域で生産されているワインです。フレッシュなベリー系の果実味とスパイスのアクセントが特徴です。おつまみ付き。

昼食の機内食は3種類(チキン・ビーフ・ベジタブル)から選べ、チキンにしました。この時もお好きな飲み物を飲むことができます。飲み物は、JACOB'S CREEKのスパークリングワインにしました。辛口のスパークリングワインで、リンゴやシトラスの爽やかなフルーティーな香りや味わいが特徴的です。ミネラル感やキレのある後味も楽しめます。



バターの染み込んだ温かいパンは美味しく、野菜たっぷりアジアンスタイルなチキンヌードルも美味しかったです。


食後のデザートに、アイスクリーム(Splice)。

そして、コーヒー・紅茶とおやつにサンタのクッキー。



Spliceは、フルーツピューレや果汁を絞った果物を凍らせたアイスで、爽やかでフルーティーな味わい。Santa's Cookiesは、クリスマスシーズンに提供される特別なおやつの一つで売り上げの一部が寄付されます。


トイレ近くの後ろのバーエリアには、スナックが置かれていて
好きなだけ持って帰ることができます。



スナックと水をもらってきました。

Pirania Soy Crisps・・・大豆を主原料としたスナック菓子。
Kez's Bites・・・オーストラリアで栽培された天然の材料を使用したクッキー。

カンタス航空の機内食で出されるお菓子や飲み物はすべてオーストラリアの会社のもの。


・・・ 2回目の軽食 ・・・



日本到着1時間30分前に軽食サービスがあります。2種類から選べ、サモサにしました。

昼便でみんな起きていて、映画観て食べてばかりのフライトでした。

日本の映画は面白い!


定刻に羽田到着。

暑いオーストラリアから寒い日本へ行くのはやはり辛いですね。

オーストラリアの気候に慣れていると、日本の冬は本当に((((寒すぎる))))


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