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 Narita-Taipei

成田発台北行きチャイナエアライン(CI109)エコノミークラスです。機材は、A330-300。4年毎に重大事故を起こすジンクスがあるというチャイナエアライン(恐)。しかし、客室乗務員は、若いしかわいくて、サービスは良い。けれど、やっぱり恐い・・・。2002年の空中分解事故から、人身事故はないから(緊急着陸・エンジンからの出火・亀裂による事故はあるけれど)、きっと、もう大丈夫よね(汗)。さ、さあ、飛行機旅行を楽しみましょう〜♪



【 昼 食 】

カツ丼か海鮮丼と言われてカツ丼にしてみると

ミンチカツのようなものでした。
ま、カツがつくから台湾人からすれば、カツ丼になるのかも!?

プロシュートとポテトのサラダ

パン バター

チョコレートケーキ

食後に、コーヒー 烏龍茶





■ 今回乗るA330-300 ■



中華民国の国花である梅の花が描かれている機体。この台北行きチャイナエアラインは、
出国審査を出た後、すぐに搭乗ゲートがあり、ゆっくり買い物できて嬉しい。
チャイナエアラインを送り出すのは、りぞっちゃイラストのトーイングカー。


・・・ タグ ・・・




・・・ 機内の様子 ・・・



エコノミー席の機内は満席。私の周りは台湾人が多かった。客層は男性客が多いような気がする・・・。
明るい照明と流線形のキャビンデザイン。搭乗口には、中国語の新聞紙が置かれていました。
飛行中は、揺れもなく穏やかな飛行。





機内エンターテイメントシステムは、オンデマンド。モニターは、タッチパネル式。
テーブルは、丸い部分を下に下げ、テーブルを出すのですが、ちょっと使いにくい。
シートには、コートフックが付き、鏡まである!
でも扉を開けて、左側によって見なければいけないので、窓側客ならいいけれど、
中央席とか通路側の人は、隣席の人を気にして見にくいかも。
それに右にある小物入れみたいなもの(底が開いている)は、何に使うのだろう?
コントローラーを入れるのかしらと入れてみたら、コードがじゃま。メガネ入れ?



Deaflympics(デフリンピック:4年に1度、世界規模で行われる聴覚障害者のための国際総合競技大会)が2009年9月に台北で開かれる。
チャイナエアラインは、デフリンピックのオフィシャルキャリア。シートカバーや紙コップにもそのことが書かれていました。



シートには、枕、ヘッドフォンが用意され、毛布は希望者に客室乗務員が配る。




SMSメッセージやEメールを飛行中、送ることができる。1件につきUS$1.5。クレジットカード支払い。


 ・・・ 柔らかなライトを使用した近代的デザインの化粧室 ・・・



鏡が多い!備え付けられているものは、Hand sanitizer、モイスチャライザー、液体せっけん。
香水もあるみたいですが、ここにはありませんでした。


・・・ エコノミーの機内食は、2種類から選べる ・・・



カツ丼(ミンチカツ丼っぽい)か海鮮丼。海鮮丼の方が美味しかった。カトラリーはプラスチック。
スプーン、フォーク、ナイフ、爪楊枝付き。ドリンクは赤ワインにしてみました。イタリア製。小さなカップに注がれて・・・少なっ!


・・・ シートポケットに入っているもの ・・・



機内誌、機内ショッピング、ゴミ袋(清潔袋と書かれた袋の裏には留め金付き)、安全のしおり。
安全のしおりって名前も日本の航空会社みたい。この安全のしおりやセーフティービデオでは、幼児用救命胴衣の着せ方まである。
WEBサイトで機内免税品の事前購入予約をすると、商品代金10%割引。
また、2009年7月1日から、パンダのキーキャップ(3種類あり)がもらえるキャンペーンあり。


・・・ 食後のコーヒー ・・・



食後は、コーヒーか紅茶ではなく、コーヒーか烏龍茶!さすが台湾。紅茶ではなく烏龍茶。紅茶を飲みたい人はどうするんだろう?
Stirrerは、紙コップなどに、ひっかけるようになって固定できる工夫がされている。このカップでは使えないけど。
チャイナエアラインネーム入りミルク、砂糖、Stirrer。


食事が終わり入国書類が配られ、しばらくすると台湾が見えてきた〜!
日本から近い外国。




・・・ 台湾桃園国際空港 到着 ・・・



空港はとても綺麗で日本みたい。広い空港を長い間歩き、やっと入国審査。荷物を受け取り、
到着ロビーに出てみると!「I LOVE TAIWAN」のTシャツを着た変な柿人間がいた!おおっ。粋な出迎えをする人だなと思ったよ(^^; 
この柿人形は、ここで無料Wifiができることを宣伝している。





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