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 Narita-Sydney

成田発シドニー行きカンタス航空(QF136)エコノミークラスです。日本はやっぱり楽しいな〜♪さて、これから空路シドニーへ。客層は、オーストラリア人やABC(オーストラリア生まれ中国人)、日本人観光客、ビジネスマンなど。ほとんど、機内はオーストラリア人のような感じでした。観光の人はJALで行くのかな?機体がエアバスになって、カンタス航空の機材が成田空港では、3機(QF136、QF22、QF60)いました。どの飛行機も混んでいそう。私はQF136便シドニー行き。成田空港の搭乗口のモニターには、それぞれの都市の綺麗なアイコン写真が出ていて、これから旅行に行く人は、わくわくしますね!?(^^)







■ 夕 食 ■
    
小鉢
山クラゲ、筍煮、黒豆とはじかみ


メインは2種類から選べます。

牛焼き肉とご飯

または、

若鶏の白ワイン煮とリゾーニパスタ


パン バター

アーモンド モカケーキの杏ソース添え


緑茶

コーヒー 紅茶(ミルク付き)


    ■ 朝 食 ■
2種類から選べます。

洋朝食

または

和朝食

オレンジジュース
山菜そば
鮭塩焼と玉子焼き ご飯
香の物
コーヒー 紅茶(ミルク付き)緑茶





■ オーストラリアの世界遺産 ■



2007年9月から2008年6月まで世界遺産キャンペーンを実施中



オーストラリアには世界遺産がたくさんある。カンタス航空は、オーストラリア政府観光局と共同で、
世界遺産をハイライトした広告キャンペーンを実施中でした。
成田空港のチェックインカウンターには、オーストラリア世界遺産のポストカードラックがありました。全種類もらっちゃった♪
と、思ったけれど、後で数えるとないものが・・・(泣)

ポストカードになっていたのは、ウルル・カタ・ジュタ国立公園、カカドゥ国立公園、グレート・バリア・リーフ、クイーンズランドの湿潤熱帯地域、
フレーザー島、オーストラリア・ゴンドワナ多雨林、シドニー・オペラ・ハウス、グレーター・ブルー・マウンテンズ地域、ロード・ハウ諸島、
タスマニア原生地域、ナラコート/オーストラリアの哺乳類化石地域、ロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園、
西オーストラリアのシャーク湾、パヌルル国立公園、マッコーリー島、ウィランドラ湖群地域、
リバースレー/オーストラリアの哺乳類化石地域、ハード島とマクドナルド諸島



■ シドニーから行ける文化遺産 ■

グレーター・ブルー・マウンテンズ地域



オーストラリア大陸のグレート・ディバイディング・レンジの一部。雄大な景色が広がる。ブッシュウォーク歩道もあり、
渓谷や滝、洞窟、ここにしかない貴重な植物などを見ることができる。ここで生息するユーカリが出す霧状の油分が太陽に照らされ、
青く霞んで見えることからブルーマウンテンズと呼ばれるようになった。アボリジニの伝説で、3人の美しい娘を悪魔から守るために
父親が魔法で娘を岩にしたと伝えられる奇岩スリー・シスターズは絶景ポイント。ここも歩いて行けます。

シドニー・オペラ・ハウス

X なし

このオペラハウスのポストカードがなかった(;_;)
やっぱりオペラハウスは人気なのでしょうね。
デンマークの建築家ヨルン・ウッツォンの設計。ヨットの帆や貝殻を思わせるデザインのオペラ・ハウスは、
1959年の着工から14年の歳月をかけ1973年に完成。こんな長くかかってしまったのは、このヨルン・ウッツォンが、
自分の思い通りの設計にならない部分があり、怒って帰ってしまったからなのだそうだ。
完成後もオペラハウス20歳の誕生日にも、来豪せず!2,679席のコンサート・ホールから318席の小規模なスタジオまで
目的別に6つの会場を持ち、オペラだけでなくバレエ、ミュージカル、演劇なども楽しめる。



■ 今回乗るA330-300 ■



搭乗前に、2007年4月9日デビューの「ナリタ5番街」に行ってみる。カルティエ、ティファニー、エルメスグッチ、バーバリー、
コーチ、フェラガモ、ブルガリなどの店舗がずらり。何も買わなかったけれど(^^; Fa-So-Ra Tax Free Akihabaraなんていうのもあり、
日本のおもちゃや電気製品、本、お菓子などが売られていました。機内は7割くらいの搭乗率でした。






メニューには、機内サービスの案内が記されています。
出発→おしぼり→アメニティグッズ→入国書類→ドリンク&スナック→食事→Relax and Unwind
→免税販売→ドリンク&スナック→ドリンク&スナック→食事→到着

実際のサービスの順番はこの通りではなかったけど、メニューに書いてあるので、どんなサービスがあるのか分かりやすい。
映画を観ているときも、メニューにあるサービスがなかったので、呼び出しコールでおやつを催促してみる。ごめんよ〜。

カトラリーもデザイナーによるデザイン。
割りばし付き。




入国書類


■ シートポケットにあるもの ■




安全のしおり、機内誌、機内エンターテイメント、機内ショッピング、ゴミ袋、


小鉢の山クラゲ、筍煮、黒豆とはじかみ



山クラゲ・・・ユリ科の山菜「ぎぼうし」(擬宝珠)の葉柄をゆでて干したものを、山くらげ又は山かんぴょうといい、
かんぴょうと同様に使います。ぎぼうしは日本各地に分布し多くの種類がありますが、春、若芽と若い葉柄を食用にします。
淡泊な味わいなので、ひたしもの、あえもの、煮物、汁の実、てんぷら、バター炒めなどに向きます。 
なお、ぎぼうしによく似た植物に「バイケイソウ」という毒草があり、間違えると中毒をおこすので、注意が必要です。 
また、最近流通している山くらげは、茎を食用とするレタスの仲間の「茎チシャ」の茎を裂いて乾燥させたものが山くらげ菜と呼ばれ、
中国料理の材料などに利用されているようです。農林水産省「消費者の部屋」より


山クラゲ、わさびがきいている調理だった。日本人にはいけるが、オージーは食べられるだろうか?

はじかみ(芽生姜の酢漬け)も珍しいな。



機内での水分補給も充分あります。映画の時間、起きているお客さんには、
水や有機栽培ペパーミントティーやCadburyのココアを希望者に配り、
夜食のバナナも配られました。まっ、これは、私が催促したから、出されたものだけれど。
他のお客さんは知らないようで寝ていました・・・。
私って夜も起きている迷惑な客!?客室乗務員はやりづらいだろうな。クス。




Flight Pathも立体の画面もあり見ていて楽しい♪現在、グアム上空通過中。
マリアナ諸島表示まででている。


朝食が終わり、もうすぐシドニー。




・・・シドニー到着・・・



シドニー国際空港到着ターミナルに、マルディグラのオフィスがありました。こんなところに!
パレードには年々海外からの参加者が増えビッグビジネスなんだとか。さすが。金にもに言わせる世界ね。
このオフィスで、男性同士嬉しそうに、きゃっきゃ♪と話していた。
マルディグラ・・・同性愛者の多い町シドニーで開かれる、世界最大級のゲイ&レズビアンの祭典。



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