| HOME | Flight Record 3 | 旅行記 | ホテル宿泊記 | 日豪ライフ |


 Sydney-Brisbane

シドニー発ブリスベン行きの朝一のカンタス航空(QF500)(06:05出発)に乗るために、空港へ急ぐ。オーストラリアの人の朝は早く、こんな時間でも空港は大勢のビジネスマンの姿がみられた。朝御飯を食べないできたので、こんな時、食事のサービスが用意されているカンタスクラブは便利です。カンタスクラブメンバーやビジネスクラスに乗る人は、ほとんど、このラウンジを使っていることでしょう。ビジネスクラス搭乗記です。



■ 朝 食 ■

ジュース  ミネラルウォーター

ホットミールの朝食は

ポーチドエッグ ソーセージ グリルドトマト
ハッシュドポテト

トースト2種類 いちごジャム バター
フルーツサラダ
コーヒー 紅茶






■ カンタスクラブラウンジ ■
(シドニー空港 国内線ターミナル)

広いラウンジは、モダンなデザインで落ち着きます。時間ごとに食事も替わりカフェのよう!



朝は、朝食の準備がされていました。フルーツ、ヨーグルト、シリアル、パンなど。
セルフサービスでとっていきます。自動コーヒーメーカーもあるので、お好きなお飲み物をプロなみに作ることができる。



コーヒーメーカーでカプチーノを作ってみました。簡単にできるのが嬉しい♪
やはりナイフはここでもプラスチック。



■ 今回乗った B737-400 ■
(ブリスベン空港到着時)





・・・ボーディングパス(裏)・・・



搭乗券の裏は、
Optus のキャンペーンの宣伝でした。
今話題のBlackBerry。オプタスサイトでエントリーして、
$25,000相当のBlackBerryパッケージが当たるチャンス。
2004年11月1日から2004年11月30日まで。



・・・機内の様子・・・

雲の多い空でしたが、ほとんど揺れず快適な空の旅。
飛行機の周りに虹色の光輪ができている!ブロッケン現象発見。

【ブロッケン現象】・・・〔ドイツのハルツ山脈のブロッケン(Brocken)山でよく観測されるところからこの名があり、
「ブロッケンの妖怪」とも呼ばれる。日本では御来迎(ごらいごう)、仏の御光(ごこう)と称して尊ぶ〕
三省堂「大辞林 第二版」より






ブロッケン現象




私が座ったのは、ビジネスクラスとエコノミークラスの境の席。
カーテンで仕切りをしていなかったので、エコノミー席の様子もよく見られました。
ビジネスクラスの食事の出されるのが遅いことといったら!ものすごく丁寧すぎるのです(笑)
一番前のエコノミーのお客さんが食べ終わりそうなときにやっと私の食事が出されました。
1時間のフライトだから、こんなにゆっくり出されると、あわてて食べないと・・・。



ウェルカムドリンクは、ミネラルウォーターかジュース。
以前はオレンジジュースだったのですが、ネクターのようにどろっとしていて、数種類のフルーツが混ざったジュースに。




フルーツは新鮮なもの。ロックメロン、パイナップル、ハニーデュウ、いちご、ブルーベリーがオレンジジュースソースの中に。
カトラリーはナイフがプラスチック。あら?ティースプーンが、なぜか、シンガポール航空のものが混ざっている(笑)
きっと機内食は同じ会社で作られているのね。



今回は、最近あまり乗っていない古〜い機体で、内装も昔のまま。テレビモニターは、前方に小さいのが2つ。
ビジネス席は、2席の間に小さなテーブルが出せるようになっていて、2人がけのところを3人がけのエコノミー席にも使用できるような作りでした。
その真ん中にある小さなテーブルは何かと物を置くのに便利でした。新食器のコーヒーカップは、大きくなって良い感じ♪
以前のは小さくて、いかにも機内食用食器でしたから。これで客室乗務員は何度もコーヒーをつぎにこなくても良いし、
私もたっぷりサイズのカップで嬉しい♪右は、食事の後に出される熱いおしぼり。



シートに洋服掛けが付いている!これを引っ張ってジャケットなどを掛けておく。



・・・機内誌・・・



WINNER OF THE
2004 AVION AWARD FOR
WORLD'S BEST
INFLIGHT MAGAZINE




HOME