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Sydney-Melbourne (QF411) |
1999年2月搭乗、シドニー発メルボルン行きのカンタス航空(QF411)エコノミークラスです。機材は、B767-338。日帰りで行ってきました。オーストラリアは広い国なので、飛行機は、もはやバス状態?日本でいうと、東京から大阪に行くような感じかな…。さて、生憎の雨の中、QF411は、少し遅れて出発。おまけに、前の便がキャンセルされたので、この便は、満席状態。でも、座席は広く感じるので大丈夫。やはり、シドニー/メルボルン間は、ビジネスマンが多い。1時間弱のフライトでも食事がでるサービスが嬉しい。 |
■ QF411 機内食 ■ |
【朝 食】 | ||
オレンジジュース プレーンオムレツ フルーツサラダ パン バター イチゴジャム コーヒー 紅茶(ミルク付き) |
ホットミールの朝食は、プレーンオムレツ(とけるチーズとドライパセリがふりかけられていました♪)そして、ベーコン フライドポテト マッシュルーム付き。フルーツサラダは、Honey Dew、ロックメロン、パイナップルの新鮮なフルーツでした。 |
シドニー空港 国内線ターミナルには、一番最初のカンタス航空の飛行機が展示されています。 |
オーストラリアを代表するカンガルーマークのエアラインで、おなじみのQANTAS航空。 1920年創業以来、人身事故は無し。世界で2番目に伝統のある飛行機会社でもあります。 オーストラリアのクイーンズランド州とノーザンテリトリー州間を最初に飛び始めたので、その頭文字をとってこの名前(Queensland and Northern Territory Aerial Services = QANTAS)となっています。 また、英語圏で発音する場合は、クォンタスと発音したほうが無難です。ちょっと違う意味に聞こえるので(^^; |
FLINDERS STREET STATION
駅の裏を流れるヤラ川
1910年に完成したフリンダースストリート駅。時計塔とロンドンのセントポール寺院を模したドーム形の屋根をもつ黄色い駅です。 その駅の前を走るのは、メルボルン市民の「足」として活躍するトラム。 駅の裏を、ヤラ川が流れます。 ヤラ川に沿って歩いていると、クルーズに乗ってみない?と声をかけられた(笑)営業熱心ですね。時間が少しあったので、THE PORT AND DOCKLANDS (down river)のヤラ川クルーズに参加してみました。所要時間:55分~1時間15分。 |
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