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 Bangkok-Kansai (TG672)

TG672 機内食・搭乗記


2023年9月、バンコクから関西空港まで、タイ航空(TG672)エコノミークラスで飛びました。機内は半分位の搭乗率で席に余裕があり、ゆったりと過ごせました。乗客はタイ人が多く乗っているようでした。

■ TG672 機内食 ■


   【朝 食】


・ミネラルウォーター
・クロワッサン バター、いちごジャム

メインは、2種類から選べ

オムレツにしました。

・ヨーグルト
・フルーツ

食後にコーヒー・紅茶

メインは、オムレツかチキンの2種類から選べました。チキンは、日本の親子丼のような感じでした。オムレツには、ポテト、トマト、ブロッコリー、ソーセージと盛りだくさんな内容。フルーツサラダは日本では珍しいドランゴンフルーツが入り、他、ロックメロン、パイナップル、そして、オレンジジュースがかけられて美味しい〜。日本っぽく、紙おてふきまで付いています。この食事には、飲み物サービスも付きます。朝食といっても、ランチのような時間だったので、飲み物は赤ワインにしました。


   【軽 食】

・ミネラルウォーター
・ハムサンドウィッチ

関西空港到着1時間30分前に、軽食が出されます。食事の選択はなく、ミネラルウォーターとサンドウィッチのみ。中のハムが分厚く食べ応えがありました。


■ TG672 搭乗記 ■

・・・今回乗るA350-900 ・・・


A350-900

エコノミークラスは、3-3-3の並び席でした。
エコノミークラス289席、シートピッチは32インチ、シート幅は18インチ。




搭乗前にイヤホンを受け取ります。タイ航空のロゴ入り。


・・・機内の様子・・・



半分位の搭乗率。私の隣には誰も座りませんでした。
私は、エコノミーの窓側席。お客さんは、タイ人のお客さんが多かったかな。


大きく広がった窓

高さ約42cm、幅27cmの大きな窓からは、自然な日差しが差し込みます。
楽な姿勢なまま外の景色を楽しめます。



フットレスト、テーブルは半分に折れ使いやすく、リモートコントローラーが付いています。


コートフック

エコノミークラスにもコートフックが付いています。
タイ航空は日本ぽいおもてなしサービスがありますよね。


地上スタッフも手を振ってさよなら〜の挨拶があるなど




・・・ シートポケットにあるもの ・・・



シートには、枕、毛布、が置かれていました。
シートポケットには、Wi-Fi案内(有料)、紙袋、安全カード。


毛布はタイ航空カラーの紫色。


8:15バンコク(Suvarnabhumi)発 15:45関西空港到着予定の便です。



機内食は、朝食のような感じでもあり昼食のようでもあり・・・
オムレツか親子丼の2つから選べるようになっていました。

食事に好きな飲み物も付けてくれます。

オムレツに赤ワインにしました。
タイ航空のロゴ入りカップ。



・・・機内食・・・



機内食は、朝食、軽食が出されます。朝便なので、窓からの景色もはっきり見え楽しめました。
雄大な空の景色をリアルタイムで楽しむことができる機外カメラも装備。





タイ、ラオス、ベトナム上空を横切り、関西空港へ。
個人モニター設置。USBポート/AC電源あり。


カトラリー

タイ航空のロゴ入りカトラリー


・・・トイレ・・・



タイ航空のトイレには、オーデコロンが置かれていました。エコノミークラスなのに、粋なサービスですね。

チェンマイのLAILY。(Chiang Mai Teaflower)


タイ航空は、快適な空の旅でした。男性を含む客室乗務員もテキパキと働いていました。

バンコクから日本へは、LCCを使う人が多いのかな?

荷物がある場合、LCCより荷物込み機内食付きの
フルサービスキャリアの飛行機で飛んだ方がおトクだと思うんですけどね。


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