Haneda-Brisbane (QF62) |
QF62 機内食・搭乗記 |
2023年5月、羽田からオーストラリア ブリスベンまで、カンタス航空(QF62)エコノミークラスで飛びました。機内は、ほぼ満席。羽田空港国際線ターミナルも人でいっぱい。観光客が戻ってきましたね。 |
■ QF62 機内食 ■ |
【夕 食】 | ||
・飲み物 ・ロールパン メインは、3種類から選べ チキンにしました。 ・ブラウニー ・コーヒー・紅茶 |
ロールパンは温かくバターが挟まれていて美味しかったです。メインの食事は、3種類(チキン、ポーク、ベジタブル(Plant Based))から選ぶことができました。しめじが入ったチキンにしました。日本の家庭で作られるような味がする機内食でした。パンも付いているので、パンとごはん・・・。飲み物は、オーストラリアのスパークリングワインにしました。 |
【朝 食】 | ||
・飲み物 ・メインは2種類から選べ 照り焼きチキンにしました。 ・ブルーベリーデニッシュ ・コーヒー・紅茶 |
ブリスベン到着1時間30分前に、朝食が出されます。好きな飲み物と2種類(オムレツかテリヤキチキン)から選べる朝食。飲み物はオレンジジュースにしました。食事はテリヤキチキンにしました。ごはんにうめぼしがのっかった日の丸弁当です! |
■ QF62 搭乗記 ■ |
・・・今回乗るAirbus A330-300 (twin-jet) ・・・ |
【自動チェックイン機】 自動チェックイン機では、チェックインカウンターに並ばずに、チェックインと座席指定ができます。預け荷物があってもここでチェックインし搭乗券・荷物タグをもらい、荷物をカウンターまで持って行くことができます。 JAL、アメリカン航空、エアフランス、カンタス航空のチェックインができる機械でした。 |
出国審査を終え搭乗口エリアに出ると、まだ一部のお店が閉まっていたり、営業時間を短くしたお店も多く、暗く感じました。出国する外国人観光客は増え、フードコートも座る所がないくらいごった返していました。自動販売機でおにぎりやサンドイッチが売られていましたが、これも売切れが多く、やっとおにぎり1個手に入れることができました。観光客が戻ってきたのね〜。 |
シートには、枕、毛布、ヘッドセット(募金袋付き)が置かれていました。 シートポケットには、機内誌、紙袋、安全カード。 |
機内食は、夕食、おやつ(フルーツ)、朝食が出されます。日本発の便は夜便なので、夕食が終わるとすぐに消灯。ほとんどの人が寝ています。クルーも疲れているのか、フルーツ(通常、りんごかバナナ)を配っている様子は見られませんでした。コップについでくれる水は頻繁にありました。 |
カトラリーは、木製(カンタスのロゴマーク付き)。塩・こしょう、砂糖、紙ナプキン。 紙コップには、 QANTAS ELEVATE RAP(Interim Reconciliation Action Plan) カンタス航空は、先住民アボリジニ、トレス海峡諸島民を認め敬意を払い、旅行やサービスのアクセシビリティを向上させることを目的としています。 |
白いごはんに梅干し。豆腐の入ったテリヤキチキン。朝食も以前よりは、量が増えました。ご飯とブルーベリーペイストリーで和洋折衷な朝食でしたが、美味しかったです。これも日本の家庭の味っぽかった。 |
ブリスベン空港に到着すると、 オーストラリアの伝統的なアボリジニおよびトレス海峡諸島民を認め、過去、現在、そして未来に敬意を払います。 との機内アナウンスがありました。 |
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