Singapore-Sydney (SQ221) |
シンガポール発シドニー行きシンガポール航空(SQ221)エコノミークラスです。日本路線とは違い、シンガポール発シドニー行きの客層は男女半々の割合でした・・・。((ほっ。))日本人のお客さんは、ほとんどいない。機内アナウンスは英語と中国語。美人が多いと評判の客室乗務員は、今回も特にどうといったこともなく!?(ごめんよー~(>_<。)~)、男性客室乗務員は太めのおっさん(失礼!)のような人ばかりであった。どうした!シンガポール航空!私の周囲の席は、オーストラリア人客が多く、飲み物をオーダーするお客さんが多かった。離陸前から、ポンポンと呼び出しコールがあちこちで鳴り、ビールやコーラ、水、隣席の人も連鎖反応で頼み・・・と乗務員もばたばた大変そうでした。 |
■ SQ221 機内食 ■ |
【夕 食】 | ||
スモークラムとパスタのサラダ Gaeng Khew Wan Kai チーズ クラッカー パン バター コーヒー 紅茶 |
スモークラムとパスタのサラダ。 Gaeng Khew Wan Kai (タイ風グリーンカレー チキン、季節野菜と御飯) OR トマトバジルソースがけのパンフライドフィッシュ ロースト野菜、ポテト付き。 チーズ、クラッカー。パン、バター。 コーヒー、紅茶。 |
【朝 食】 | ||
オレンジジュース フルーツ パン マフィン バター ジャム(桃) コーヒー 紅茶 |
グラスにつがれるオレンジジュース。 フルーツ(ぶどう、パイナップル、パパイヤ)。パン、マフィン。バター、ジャム(桃)。ミルク、砂糖。コーヒー、紅茶。 |
シンガポールチャンギ空港のターミナル内にちょっとした庭園があるのです。それぞれ名前が付いていて、竹の庭園、サボテンの庭園、ヘリコニアの庭園、鯉の池、蘭の庭園、シダの庭園、ひまわりの庭園。 ゆっくり植物観賞しながら、ターミナル内の庭園探しもおもしろそうですね♪ エンターテイメント・センター(無料映画も楽しめる)外側の屋上庭園には、ひまわりがたくさん!たばこを吸いに来ただけの人も驚いたのでは?この空港には、このような娯楽施設やショッピング、シャワー、マッサージ、プール、仮眠室などもあるので、シティのホテル半日分(1日分)キャンセルすればよかったな〜。 |
シンガポールスリング:1915年にシンガポールのラッフルズホテルのロングバーで誕生した世界的に有名なカクテル。ドライジン、ベネディクティンDOM、コアントロー、テリーブランデーに、ライムジュース、パイナップルジュース、少量のアンゴスチュラビターズ、グレナデンを加えてシェイクしたもの。 |
シンガポール航空には、世界でも有名なシェフと料理専門家8名からなる「International Culinary Panel」と呼ばれるメンバーが、シンガポール航空独自の機内食を提供しているということですが、今回のシンガポール発シドニー行きには、そんなものありませんでした! |
Gaeng Khew Wan Kai (タイ風グリーンカレー)はぴりっと辛くなかなか美味しかった♪アペタイザーのサラダは、やわらかいスモークラム入りショートパスタ(マカロニ) |
タイガービールにしてみました。
■Tiger Beer タイガービール■
シンガポールで一番親しまれているビール。淡い琥珀色のラガー。
マレーシアとシンガポールに工場を持つ。しかし・・・機内のビールは、
あまり冷えていなかったワ・・・
で!思い出したのですが、シンガポールは暑すぎるからか? 街でキンキンに冷えたビールをローカルフードのお店などで飲んだことがないような?そういえば、グラスに氷を入れて出すお店もあったよ。ビールのオンザロック。 |
ローカルフードは、海南チキンライス(蒸しチキン、チキンスープで炊いたライス)、ラクサ(ココナツカレーのグレービーに米麺)、チャー・クウェイ・ティアオ(太めの米麺の炒めもの)、ホッケン・プロウン・ミー(黄色の米麺を炒めたもの)、ムタルバ(ピザのローカル風)、サテー(シンガポール風串焼き)、ロジャ(ピーナッツがかかったローカル風サラダ)、ニョニャ・クエ(中国とマレー文化が融合して生まれたローカルデザート)、チリ・クラブ(チリペーストのグレービーで調理したカニ)などが人気。ロティ・プラタ(南インドのパンケーキ)も美味しかった♪これはカレーと一緒に食べます。 |
肉骨茶は、豚肉のリブをにんにく、コショウ、数種類のスパイス、スープで煮込んだ料理。御飯か揚げパン付き。 中国茶と合うそうです。フィッシュヘッドカレーは魚の頭まるごと入ったカレー。辛かった〜。暑いところで食べたので余計に!これには、ライムジュースが合うそうです。 朝食やおやつには、カヤ・トースト。カヤとは、卵とココナツの甘いジャム。バターをぬったトーストにはさんでいただきます。これに半熟卵が付き、黒醤油をかけて食べるそうです。コーヒーは、濃くて美味しいのですが、コンデンスミルク入りで甘かった。カヤもスーパーマーケットやデパ地下などで売られていて、お土産にいいかも。 |
シンガポール航空では、さまざまな種類のトランプがあるということで、コレクターにも人気があるそうです。私ももらってみました(^^)新路線の南京のトランプでした。2004年3月南京線就航。週3便の運航。 |
ビデオやオーディオプログラム、ゲームなど操作するクリスワールド(右) の黒い丸のボタンとその下のENTERボタンがあるのですが、「これらのボタンは現在使われておりません。この機能は近々利用できるようになります。」と操作説明のところに書いてあった・・・。何のボタンになるんでしょう? |
シンガポール発シドニー行きは、夜便なので、個人にも機内アメニティーが配られました。わーい♪ と言ってもそんなにたいしたものではなかった・・・。ソックスと歯ブラシセットがシンガポール航空の袋に入ったもの。 |
この路線では、機内誌シルバークリスは英語のみになった。日本人がいないからあたりまえか・・・。 Inflight Entertainmentのクリスワールドは、映画が60種類も! 日本の映画は「世界の中心で、愛をさけぶ」「天国の本屋〜恋火」「かまち」でした。 |
機内ショッピングカタログのクリスショップは、今回は私の座席前のシートポケットに入っていたけど、やはり通信販売で買うために持ち帰る人が多いのか、周囲の席で入っていない人が何人かいて、購入の際、隣の席で貸しあいながら見てました。 もっと機内にのせておけばいいのに・・・。 今回買ったものは、オリジンズ ピース・オブ・マインド オン・ザ・スポット・リリーフS$17、ストレスを感じたら、首すじ、こめかみ、耳たぶなどに塗って緩和させるというもの。それと、SIAお話しスチュワーデス人形セットS$39、このお人形、英語で「ようこそ、シンガポールエアラインへ。」「みなさま、おはようございます♪」など機内で使われるような言葉を話すのです。おもしろーい!くし、パスポート、シャンパン、グラス、サンダル、靴、トレイ、食器、カバンなどの小物もついていて、透明のバッグに入っていました。別売りアクセサリーS$15(昇進時の緑の制服、靴、サンダル、ハンドバッグ、オーバー、スカーフ、ハンガー付き)細かくできていて本格的(笑) |